南魚沼郡市医師会

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会長挨拶
2006. 4. 1
 新潟県南部の六日町盆地に、南から北に走る上越線に沿って連なる一市一町 南魚沼市、湯沢町を含めた地域が南魚沼郡市医師会の医療圏域です。人口は、71,508人(南魚沼市 62,818人+湯沢町 8,690人)、全医師数は80〜90名ですが、医師会員数は50数名の小世帯です。当医師会は、保険事業(学校保健・地域保健・産業保健・予防接種・母子保健・健康教育等々)、学校医、産業医、介護保険認定審査会、救急医療、休日診療、臨床検査事業、在宅サービス事業、訪問看護ステーションその他諸々の保健活動に積極的に参加しておりますが、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、産婦人科などの医師が不足している状況であり、前記の事業を何とかやり繰りしているのが現状です。
 ご存知のように、この地域は豪雪の地で、冬季になりますと冬季スポーツを目的として、観光客数百万人(平成14年度:658万5,549人)が当地を訪れます。そのため、スキー、スノーボード等のスポーツによる外傷患者の来院が多くなり、外科系の専門医はその診察治療に忙殺される時期でもあります。
 このような現状から、地域の特殊性に関係して医師確保に於いても種々の課題を抱えておりますが、会員医師全員はできる限り頑張っております。
 当医師会は、会員の研鑽として月一回開催される三木会(特別講演や症例発表の勉強会)を通じて、新しい医療の知識を身につけて、地域の健康福祉に少しでも役立てればと考えております。


南魚沼郡市医師会長 角谷 文祐