いまさら酒の肴考
いまさらまた酒の肴考 2000.8.31
=ゆうごうと蟹缶の煮物=

ゆうごうと蟹缶の煮物  ゆうごうは夕顔のことで、冬瓜の仲間で、今が旬の夏の野菜です。
 煮ると、とろけるような艶やかな触感が生まれます。淡白ながら、しっかりした風味があり、味噌汁の実にしたり、和風の煮付けにしたり、中華風の炒め物、煮物にしたりと、さまざまな味付けが出来ます。
 さて、今日はこのゆうごうで、蟹缶の煮物を作りましょう。
 作り方は簡単です。ゆうごうを5,6センチの輪切りにし、皮をむき、中の種とわたを取り、適当な大きさに切り分けて、ひたひたの水で煮ます。アクとりをして、落ちついたところで、酒少々、コンソメスープの元、ガラスープの元を適宜入れ、しばらく煮ます。頃合いを見計らい、蟹缶を入れます。
 蟹缶があるはずでしたが、なかったので、急遽蟹かまぼこで代用しました。蟹かまぼこを入れた後、塩コショウで味を整え、水溶き片栗粉とでとろみをつけて出来上がりです。  熱いのもおいしいですが、これを冷蔵庫で冷やしてから、盛り付けます。
 暑い日が続いています。今日は昨日にも増して暑く、窓から入ってくる風はちっとも涼しくなく、温風、いや熱風に近いです。つるりとしたゆうごうの冷たい触感が快いですね。こういうときにはさっぱりした肴がうれしいものです。それでは、ビールで暑気払と行きましょうか。


by BigBrother  

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