「続々々々々々N氏のラーメン道まっしぐら」 2001.3.6

 N氏よりラーメンの試食のお誘いを受け、N氏邸にお邪魔する。
 今回スープは濁ることなく、きれいに澄んでいる。乗っている具はメンマ、ほうれん草、チャーシューである。
 まず、スープ。甘味が際立って感じられる。ラーメンのスープがぬるいせいかもしれない。
とにかく、ラーメンのスープは熱くなければ。それと、温度で味の印象も多いに変わる、たとえば、いったんさめたラーメンのスープは飲めたものじゃないほど塩辛い。それよりなによりも、この甘さは気になる。あまりに前面に出すぎているのだ。だけど、けっしてまずくはない。むしろ、うまいスープだ。インパクトはないかもしれないが、自然な優しいスープである。
 今回、とにかく、このスープにはかなり細い麺でなければ合わないような気がした。だが心配なのは、長岡の人には細い麺が受け入れられるかということがある。杞憂に過ぎないかもしれない。ただ、長岡で極細のラーメンていうのはないのだから、ちょっと冒険ではある。
 一連の記事はN氏を応援する主旨なのだが、実際はラメーンにずぶ素人の印象・思いつきを述べてきたのに過ぎない。そこで、N氏より逆襲があった。ラーメンスープを実際作ってみないかと言うのである。なんでも鼻を突っ込みたくなる私にとって、これは魅力的な提案だ。しかし、これはラーメン道という無限地獄の道連れにしようというN氏のたくらみではないか!
 そうだ!そうなのだ!絶対そうなのだ!でも、この抗し難い誘惑の香りは!それに、どうして?どうしてこんなに血が騒ぐんだーぁ!
 いずれにせよ、N氏のラーメン道は険しい。

つづく

by BigBrother