ぼくのオンリィ・イエスタディ その52 
「エアロビクス」 2001.3.13


 有酸素運動ことエアロビクスが日本に上陸したのは80年代の半ばだったでしょうか。とにかくレオタード姿で跳ね回るの女性の姿は健康的というよりも、悩ましく、エロビクスという冗談も盛んに言われました。
 おそらくレオタードは運動に適したコスチュームなのでしょうが、その体の線を強調させるということからすれば、後にディスコではやったボディコンの先触れだったようにも思えます。
 現在エアロビクスはそこそこ定着しているようですが、エアロビクスにやや遅れて登場したレッグウォ―マーの方はすぐにシリすぼみになったように記憶しています。このレッグウォーマーはその本来の機能のためより、レオタードのアクセントとして考えられ、それが日常の服装の一つにとり入れられたのだと聞きました。日本では流行ったとは聞いてはいません。新物好きがちょぼちょぼと試して、すぐにシリすぼみになったのではなかったでしょうか。
 しかし、消え去ったはずのレッグウォーマが、復活したのには驚きました。しかも、爆発的な勢いで。もちろん、それは似て非なるもの、ルーズソックスだったのですが。初めて女子高生のルーズソックスを目にした時には、てっきりレッグウォーマーだと思ったわけです。
 頂点を極めたはルーズソックスには、もはやかっての熱気をはらんだ異様な雰囲気はなく、周囲とそれなりに調和しています。
 それにしても、冬でも極端なミニスカートをはき、真夏と変わらないような女子高生の格好をみるたびに、現在過激にボディコンを実践しているのは彼女たちなのだと思わずにいられません。

by BigBrother

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