古谷三敏「寄席芸人伝」小学館
2001.10.4
10月1日に古今亭志ん朝さんの訃報が流れました。古今亭志ん朝さんは俳優としても才能を発揮され、落語では五代目志ん生の後継者として有望視されていたということです。
落語というと思い出すのがこの「寄席芸人伝」です。どんな時にも落語に打ち込む芸人の一途な姿や破天荒な生活を描き、人生の機微にふれた作品となっています。
「第42話噺家戦記柳亭円冶」が特に心に残っています。これで戦時中の禁演落語ということを初めて知りました。
登場する芸人たちが実在していたのかを不勉強にして知りませんが、それぞれの芸人たちが実に生き生きとしています。
by BigBrother
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