田宮俊作「田宮模型の仕事」文春文庫
2002.1.23
現在でも人気アニメのキャラクターを模型にしているなど、プラモデルの人気はまだまだ根強いようです。このプラモデルの人気を支えているのはプラモデル製作会社の地道な努力があるわけですが、それがよくわかるのがこの「田宮模型の仕事」の一冊です。
プラモデルの箱絵を小松崎茂氏に依頼することに至る経緯にしろ、プラモデルの金型を自社でまかなうに至る経緯にしろ、どれをとっても興味深いことばかりです。
著者はプラモデル会社の社長です。いわゆる「名物」社長といっていいかと思います。実物の再現のため、自ら体当たりの取材を強行し、東奔西走する行動力には目を見張るものがあります。
by BigBrother
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