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こんども酒の肴考
こんどもまたまたまたまたまた酒の肴考
2003.4.24
=まぐろの山かけ=
まぐろの山かけは一見豪華そうなのですが、実にお手軽な一品です。
高いまぐろを使う必要などさらさらありませんし、実際お手ごろ価格のまぐろのぶつぎりがスーパーの鮮魚コーナーに並んでいます。おじさんは当然半額シールの貼られる頃に立ち寄ります。
「山かけといったら自然薯じゃなければだめ」なんて面倒なことも言いません。二人分まかなえるほどに小分けされた長芋はささやかな贅沢ともいえないほどの値段です。とにかくメインの食材はこれで完了。
調理もなきに等しいです。買ってきたまぐろは手ごろな大きさです。これを小鉢に適量移し、すりおろした長芋をかければ、出来上がったも同然。
物足らない向きには、刻み海苔なんぞをちょいと散らせばいいだけ。わさびも添えておきやしょうか。
手間いらずで、そこそこ風情のある一品ができあがります。ただ、長芋が多すぎて見た目がね。盛り合わせのバランスには気をつける必要がありそうですね。
現在安定供給され、ともすれば大衆魚扱いされかねないまぐろですが、近い将来激減し、かって以上に高級魚となってしまうだろうとも聞きます。
日本経済どころか、世界の未来すらお先真っ暗な現在。現今の豊かさをしみじみ味わいつつ、地球の行く末を沈思黙考するのも一興ですね。
by BigBrother
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