「高橋葉介の作品」
1997.8.13

『腹話術(ヨウスケの奇妙な世界PARTT)』朝日ソノラマ(1979・4・20)
*収録作品
キツネが原、運命の花、カメレオン、不発弾、追跡行、腹話術、卵、死人街奇譚、遊介の奇妙な世界、客、墓掘り人サム、ミルクがねじを回す時、笛
*感想、その他
気に入っている作品集です。「キツネが原」、「卵」、特に「ミルクがねじを回す時」が好きですね。

『仮面少年(ヨウスケの奇妙な世界PARTU)』朝日ソノラマ(1979・12・25)
*収録作品
我楽多街奇譚(1〜3)、江帆波博士の診療室、触角、新しい人形、惑星LOVEの崩壊、仮面少年、ハイ、オカアサマ、荒野
*感想、その他
「触角」が好きですね。この作品集ではデビュー作品「江帆波博士の診療室」が読めます。

『ライヤー教授の午後(ヨウスケの奇妙な世界PARTV)』朝日ソノラマ(1980・5・31)
*収録作品(びん詰心臓、ミリオンの首、ミリオンのおつかい、猫夫人、猫夫人の午後、広場の演説、酒場の演説、悪夢から悪夢へ)
*感想、その他
1〜3話と最終話のそれぞれの最後の場面が印象的でいいですね。

『宵闇通りのブン(ヨウスケの奇妙な世界PARTW)』朝日ソノラマ(1980・12・15)
*収録作品
宵闇通りのブン(ファルコンのパイプ、フープァー空をゆく:その1、フープァー空をゆく:その2、おじさんの手紙、将軍大いに語る、One Man's Ceilling is Another Man's Floor、パパを待つ)、発掘、傷つきやすい青春
*感想、その他
ブンは「ミルクがねじを回す時」のミルクと同じく気に入っているキャラクターです。

『真琴グッバイ』(1982・7・22)朝日ソノラマ
*収録作品
真琴グッバイ、たった一人の日本人
*感想、その他
「真琴グッバイ」は思いっきりどたばたのコメディーです。

『クレイジーピエロ』東京三世社(1983・7・20)
*感想、その他
最終話「クレイジーピエロの伝説」はやや蛇足の感がありますが、やはり全体として気に入っている作品です。

『腸詰工場の少女』東京三世社(1985・5・10)
*収録作品
腸詰工場の少女、ここに愛の手を、しらべ、雨乞い、魔女の右腕、SCYLLA、無題、顔がない、お客様、骨笛、顔、義眼物語
*感想、その他
セリフのない「SCYLLA」がいいですね。高橋葉介はこうしたセリフのないものでもいいものを多く描いています。

『夢幻紳士』朝日ソノラマ
(1983・3・25)
『夢幻紳士』全10巻徳間書店
1:冒険編(1984・8・15)、2:活劇編(1985・3・10)、3:痛快編(1986・4・10)4:熱血編(1987・4・10)、5:旋風編(1988・4・10)、6:怒涛編(1989・6・10)7:電光編(1990・7・25)、8:爆烈編(1990・2・20)、9:飛翔編(1991・9・10)10:回天編(1991・12・20)
『夢幻紳士怪奇編』全3巻徳間書店
1(1986・11・20)、2(1987・9・30)、3(1989・3・30)
『夢幻外伝』全3巻朝日ソノラマ
1:死者の宴(1994・3・25)、2:夜の劇場(1995・3・30)、3:目隠し鬼(1996・9・20)
*感想、その他
一連の夢幻紳士ものです。ただ作風の傾向により、3つに分けられます。一つは朝日ソノラマの『夢幻紳士』、さらに徳間書店の『夢幻紳士』、最後が徳間書店の『夢幻紳士怪奇編』と『夢幻外伝』です。さらに言えば徳間書店の全10巻『夢幻紳士』は前半と後半で相当に作風が変化します。
『怪談』朝日ソノラマ(1991・12・25)
*収録作品
あぶな坂、河童、影男、双子、瓶の中、おとうと、傷、怪奇影男、イケニエ、八雲館の怪、灰、夢、血!、月夜、混沌の島、海
『猟鬼博士』朝日ソノラマ(1995・4・20)
*収録作品
猟鬼博士(1〜3)、影一号指令、影男、獣太郎とあたし、お狂さん、遠い道、虎、ジャングル・ボーイ
『学校怪談』(1〜)少年チャンピオンコミックス
1:(1995・8・15)、2:(1996・1・10)、3:(1996・5・10)、4:(1996・9・10)、5:(1997・1・5)
*感想、その他
この『学校怪談』はなかなか楽しませてくれます。病院とならんで学校というものがもっている独特の雰囲気が怪談をより実感させるのでしょうか?
*まだ読んでいない作品がかなりあります。近いうちに目を通したいですね。高橋葉介さんの作品についての批評は他のサイトで十分になされているのでここでは省略しました
by BigBrother
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