「モディリアーニとその時代」
1997.9.24
新潟市美術館で開催中の「モディリアーニとその時代」へでかけてきました。むさくるしい男3人組みです。その不粋なことといったら、この上もない限りです。「エスコートできるガールフレンドがいたらなあ」などと虚しい希望をいだいてしまいました。
メインはモディリアーニです。モディリアーニはさすがに一番華があるようです。ですがこのモディリアーニを含め全作品はどちらかと言えばそう派手さはありません。むしろ落ち着い雰囲気で統一され作品群でした。
連れの一人はことのほかスーチンの作品に心を動かされたようでした。「画家の追い詰められた精神が伝わって、こちらまで苦しくなってくる」とその印象を語りました。後で調べたら、スーチンはその生涯を不安と孤独のうちに送り、特に晩年の数年間は絵筆を取ることができぬほど追い詰められたといいます。友人がそうした印象を受けたのもなるほどと思いました。私はといえば、能天気よろしく絵の間をうろつき回っただけでした。展示されているユトリロの風景画のどこがすばらしいのかも分かりません。やはり二日酔いで、まだ酒が完全に抜け切らぬままやってきたのがそもそもの間違いでした。
今度は体調を万全に整えて再度見にこようと思います。
新潟市美術館の「モディリアーニとその時代」は10月19日日曜日まで開催中
休館日=月曜日(ただし10月13日は開館)
観覧料金は一般1000円、大学生・高校生700円、小・中学生500円
交通手段は新潟駅万代バスターミナルから美術館前行きのバスあり
by BigBrother
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