「転勤祝い」 1997.10.3

 わかばの常連の一人が、近々転勤することになりました。草野球ではわかばチームのピッチーを努めてくれたこともある好青年です。かってプロ野球をめざして練習を積んだこ ともあったそうですが、残念ながらプロ入りの夢は実現しませんでした。しかし、その投球はそうした片鱗をうかがわせるものでした。軟式ボールが唸りながらキャッチャーミットに吸込まれていく様は、さすがだと思わせました。
 わかばの主人の発案によって送別会が開かれました。当人は仕事のため大幅に遅れることとなりました。主役不在にかかわらず送別会の他のメンバーはお構いなしに大いに盛り上がりました。主役は職場から取るものもとりあえず、登場となりました。トレーニングウェアー姿でしかあったことがなかったので、びっしと決めたスーツだとかなり違った印象を受けました。
 祝杯に祝杯を重ね、談笑につぐ談笑。気がつけば、真夜中過ぎです。別れを惜しみつつ会は散開となりました。万感の思いを胸に秘めつつ、それぞれ帰路に向かいました。

by BigBrother

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