ギターのタル・ファローがリーダーのトリオによる作品です。ミーハーなジャズファンの私にとって、この作品は1曲目に尽きます。それぞれの持ち味を充分にだしています。ベースがゆっくりも、速過ぎもしないテンポを刻む中で、ギターが素晴らしい躍動感に満ちた音を響かせます。エディー・コスタの硬質なピアノにも惚れぼれしてしまいます。ベースはたぶんドラムの役割を引き受けているせいなのでしょう、やや控え目ですが、その分余計にギターとピアノの演奏が引き立ちます。10分の演奏で、表題の問いかけのに、「そうだよね」と頷いてしまいます。晴れた秋の午後の休憩にはお薦めの一曲です。もちろんその他の曲も素晴らしい曲ばかりです。 by BigBrother
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