「茸とり」
1997.10.25
例年になく毒茸中毒が多発しました。こうした中恐る恐る茸とりにでかけました。10月18日、秋晴れの穏やかな日曜日です。メンバーはわかばの主人を筆頭に、常連客の一行です。絶好の行楽日和ということもあって、休日の朝にしては、道路は混んでいます。車外の風景は目的地の斑尾が近づくにつれ、秋の色が濃くなってゆきます。
斑尾に到着するや、早速2時間ほど捜し回りましたが、すでに人が入った後らしく、収穫はさほどありませんでした。くりたけ、紫しめじといった茸をどうにか格好がつくほどにとり、バーベキューをすることになりました。私にとってはこちらこそが本命でしたが。
火を使える場所へ行くと、先客がいました。女性2人と男性3人のグループで、男性陣の方はパック入りの日本酒を傍らに、すっかり出来上がっていました。近くにはびっくりするほどの茸の収穫がありました。 これを見た我が一行の悔しがることといったらありませんでした。ひそかな敵愾心を燃やしつつ、さっそくバーベキューです。同時に茸汁も煮ました。この茸はあらかじめ用意していたものです。運転者にはすまなく思いながらも、用意していた缶ビールを次から次へと急ピッチで空け、こちらもメーターを上げました。
ちょっとしたきっかけから、先のグループと交歓しました。予定の参加人数より、実際の頭数が少なかったこともあって、たっぷりあった持参の鰺の揚物や茸汁を薦めたことからです。先方もお礼にと収穫の茸を分けてくれました。果ては名刺を取り交わし、すっかりうちとけました。お互い写真を撮り合い、来年の再会を約束して別れました。
長岡に戻り、わかばの主人のお宅で2次会です。10時にお開きになるまで、昼にもまして、たっぷり飲みました。いい一日でした。
by BigBrother
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