桑田次郎「怪奇大作戦(全)」朝日ソノラマ
1997.11.13
桑田次郎のこの「怪奇大作戦」はテレビの怪奇大作戦のマンガ化です。といっても全6編のうちの最初の3編ですが。このマンガを見てテレビの「怪奇大作戦」のことを懐かしく思いだしました。嬉しいことに金田益美氏の「怪奇大作戦の誕生から劇画まで」と題する解説、ならびに全26回の放映リストがいっそう記憶を鮮明にさせてくれました。
主題歌が何番まであったかは分かりませんが、「闇を引き裂く怪しい悲鳴〜」で始まる一番は今でも完全に覚えています。毎回特撮による不思議な場面が放映されていましたが、このトリックの謎解きを視聴者から募ったこともあったように記憶しています。
出演者の一人、岸田森さんは存在感がありました。子供心にもその怪奇というのか、恐怖というのか特異な雰囲気を感じとりました。故人となってしまいましたが、こうした番組にははまり役の人だったと思います。
ところで、桑田次郎といえば「8マン」を連想しますが、最近ではどっぷりと「あなたの知らない世界」に耽っていると聞きます。マンガ家にはそうした傾向の人が多いような気がしますが、どうしてでしょうか?
by BigBrother
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