ハイブ長岡の骨董展 1997.11.15

 骨董にたいする関心は、テレビ番組の「なんで鑑定団」が火を点けたのでしょうか?骨董ブームが巷では高まっていると聞きますが、自分が買うとなると話は別で、いいものはおいそれと手が出せない金額ですし、掘り出し物にしても、よっぽどゆとりがなければためらってしまう金額です。骨董展を冷やかしに行こうと腹を括ったとしても、なんだか敷居が高くて、やっぱり引き返してしまうなんてことばかりです。
 ハイブ長岡でしばしば開催される骨董展は気軽に見て回れるのがいいですね。今回も15日から17日まで骨董市が開かれています。穏やかな晩秋の午後です。それではさっそくでかけることにしましょうか。
 あやしげなものであればあるほど冷やかしがいがあります。残念ながら今回はそうした代物は少なく、まっとうなものがほとんどのようです。もっともその方がちゃんとしているわけですが。

 掛軸、猛獣の敷物、刀の鍔、複製名画。目を引いたのは仏教やインドの宗教に関連した骨董を扱う一画です。仏画、独鈷、仏像といったものがありました。仏画はマンダラと言われるもので、無造作に置かれていました。「ちょっといいなあ」と値札を見ると、まるっきり手の出せない金額でした。残念!
 石を売っている一画がありました。装飾用の宝石ではなく、鑑賞用が主体です。石を輪切りにしたプレート状のメノウがどれでも1枚500でしたので、これをコースターに使うつもりで、じっくり見比べていると、店主が私のデジタルカメラにめざとく気づいて、これをきっかきに言葉を交わしました。「デジタルビデオがほしいんだよねえ、儲かったら買いたいね」。御本人もカメラが大好きだとのことです。選んだ品物を包んでもらっている時に、「撮らせて下さい」とお願いして店主の映像をデジカメに納めました。

by BigBrother

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