「古書市」 1998.3.6

古書市 吉祥寺気分・いしかわじゅん  3月5日長岡大和で古書市が開催されました。長岡では久しぶりのことです。前日からそわそわ。大いに期待していたのです。
 いざ大和へ。前の通りにはちょうど市が立っています。「よーし、掘出しもんを見つけるぞ!」といさんでデパートに足を踏み入れました。古書市は6階。意気軒昂と階段を一気に駆け上がっていこうと考えていたのに、目の前のエスカレーターに引き寄せられるように乗ってしまって、「小次郎破れたり」の声がどこからともなく聞こえました。
 割り当てられていたのは思いのほかこじんまりした一画です。「長岡ではしかたがないか」と心に抱きつつも、やっぱりちょっと残念ですね。でもなかなか盛況でした。なんたって「米百俵」の土地柄じゃないですか。
 長岡の成匠堂さん、それと遊書房さんの顔もありました。もちろん古書店は長岡の店だけではありません。
 「古本は安くなくちゃ!」で探してまわっていると、見つけました!
いしかわじゅん「吉祥寺気分」双葉社。定価1000円のところ、今なら御買い得価格400円なり。新刊がそのまま時を経ただけという状態もそこそこの古本です。めくっていたら、学芸大生協書籍部と打たれたレシートがでてきました。日付は1986年7月8日。うーん、もう10年以上たっているんですね。こういうのも古本の楽しみですかね。
 ところでこの古書市は10日まで開かれています。

by BigBrother


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