「HAPPENINGS」(1966) 1998.3.19

    1. AQUARIAN MOON
    2. BOUQUET
    3. ROJO
    4. MAIDEN VOYAGE
    5. HEAD START
    6. WHEN YOU ARE NEAR
    7. THE OMEN

 やっぱり、四曲目の「処女航海」を中心に聴いてしまいます。これは前年のヒットアルバム「MAIDEN VOYAGE」(1965)で、いの一番に演奏された曲です。もっとも「MAIDEN VOYAGE」はハービー・ハンコックのリーダー作でしたが、この「HAPPENINGS」でサイドメンとして活躍しています。
 「HAPPENINGS」はヴァイブのボビー・ハッチャーソンがリーダーをつとめています。この作品はヴァイブによるワンホーンと言えるでしょうか。もしこうした言い方ができるとしたらですが。先のトランペットとテナー・サックスの2管が加わっていた「処女航海」の演奏がどのように変っているかが、興味の的となります。評論家の中にはこちらを名演とする方もあるようです。
 ぼくのあてにならない感想といえば、「ヴァイブの音色が曲想に合っていて、これもこれでいいですね」てなもんですが、あまりにも気が抜けていますね。
 ハッチャーソンがリーダーといっても、ヴァイブが全面にでて自己主張しているわけではなく、さらっと聞き流せるところが、BGMに向いています。
 ところでなんで「ハップニングス」なんでしょう?

by BigBrother

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