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鴨川つばめ氏の久しぶりの連載はどうなったのでしょうか?終わってしまったのでしょうか?連載が終わったとしたら、ギャグマンガの難しさと厳しさを痛感します。
「マカロニほうれん荘」のファンは知り合いにも多く、絶大な人気があったことはリアルタイムで知っているのですが、不可解でした。それよりも、ぼくにとってチャンピオンのギャグマンガといえば、なによりも山上たつひこ氏の「がきデカ」でした。鴨川つばめ氏のギャグのセンスはぼくとは無縁なもであったからです。
ただ「マカロニ2」の「国栄えてわが園滅ぶの巻」の雰囲気は好きですから、これからすれば、「マカロニほうれん荘」全編に漲る目まぐるしいどたばたに、ぼくはついてゆけないのだと思います。そのギャグは全力疾走して空中分解せずにはすまされない印象を与えます。これが未だに生理的に受け付けない理由なのだと思います。 しかし最近久しぶりに「がきデカ」を再読して、笑いよりも懐かしさを感じてしまったのですから、現時点においてはギャグに関して同一線上に立ってしまったような気もします。
「がきデカ」は1974年から1980年まで、「マカロニほうれん荘」は1977年から1979年まで、週刊少年チャンピオンに連載されたのですから、いずれもすでに20年を経過しているわけです。時代の気分とともにそのノリで描かれた作品が、現在色褪せてしまうのは仕方がないのでしょう。 現在「マカロニほうれん荘」を見て、つくづく感心するのは、鴨川つばめ氏の扉絵のセンスのよさです。ストーリーを象徴しているものより、あえて無関係なイラストが好ましいですね。
by BigBrother
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