最近のモツの値上がりからして、日本人もかなり肉を堪能するようになってきたようです。しかし、西洋人には到底かなわないと思うのは、血で作ったソーセージをうまそうにかぶりつくのを見たときです。 このソーセージを食べた経験がないので、味も食感も実際のところ分りません。レバーのようなものではないかと勝手に想像しているのですが。あるいはアン肝のようなものでしょうか。
それにしても日本ではレバーを使った家庭料理というものは多くはないと思います。酒の肴からしてバリエーションが豊かではありません。レバ刺しなんてのはそのまんまですし、焼き鳥、レバーの唐揚げはあまりにシンプルすぎます。こうしたなかにあって、レバニラ炒めは料理らしい一品です。 血の塊のようなレバーは第一に血抜きをするのがそれこそ肝心です。これをしっかりすませれば、もはや調理は終わったも同然です。 適宜に切り分けたレバーに下味をつけ、かたくり粉をまぶしたら、油で揚げます。次にザックリ切ったニラをざっと炒めたら、さきほどのレバーを合せて、用意した合わせ調味料で全体に味を絡ませてでき上がりとなります。ビールによく合う一品です。 レバニラ炒めで思い出すのは、テレビアニメ「天才バカボン」です。バカボンのパパは、なにかというとレバニラ炒めを注文していました。バカボンのパパも大好きな一品です。 by BigBrother
[TopPage] [New] [BB's Room] [Sake] |