ぼくのオンリィ・イエスタディ「80年代思いだすままに」 その23
少年ジャンプ発行部数のギネス入り 1999.3.9


北斗の拳 武論尊,原哲夫 集英社 1巻表紙

 1980年代において、週刊まんが雑誌の競合は少年ジャンプの一人勝ちの感がありました。

 その頃懐具合のさびしかったぼくでさえ、少年ジャンプを買っていました。それは連載の「北斗の挙」をじっくり読みたいという理由が一番でした。

 看板作品の一つであった「北斗の挙」は、核戦争勃発後の文明の荒廃し、弱肉強食の原理が支配する中で、挙法の達人が正義と名誉と友情をかけて悪と戦うという設定です。

 主人公の使うの一子相伝の暗殺挙は北斗神挙といい、相手の経絡秘孔を突くことによって、致命傷を与えるものでした。

 この主人公の決め科白、「お前はすでに死んでいる」がけっこうスタイリッシュに作品にはまっていました。

 ジャンプの発行部数が前人未到の数字になったのも1980年代でした。その数字がギネスブックに載るとか載らないとか言われたのもです。

by BigBrother


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