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・・・というわけで、わかば一行は高田へ花見に。
前日は雨が降っていました。こんなんで大丈夫?てなことで、10日にわかばへ行ったら、昨年とうとう年貢を納めたSさんが飲んでいたので、看板まで一緒に飲み、まあへべれけになってしまいました。
「雨でもぜんぜん構わない」と聞いていたので、やや怪しい空模様の行方を天気予報で確かめる事もなく、二日酔いの胃へビールを流しこみ、わかばへ集合。車は一路高田へ。曇り空は次第に晴れわたり、休憩の米山インターからは春雪に覆われた佐渡の金北山がくっきり見えます。
高田へ着く頃にはすっかりうららかな陽気になっていましたが、聞けば高田は朝になってやっと雨が上がったとのこと。そのためなのか、12時過ぎの到着なのに、案外楽に場所がとれました。
それにしても、日本人は桜の花に浮かれる事特別なものがあります。
桜の下にて酒を酌み交わし、盃を重ねる。桜を時々見ては、また酒を飲む。桜の白さは暖かく、柔らかにあたりに照る。蕩然として、酔いのままに、心を花の間に遊ばせる。良きかな、良きかな、てところですね。
え?日本人は平和ボケしているって?たしかにこの世界には頭のいい人がいて、物事をはっきりさせてくれます。が、度が過ぎて争いの種になるよりは、ボケてボケまくり、うまい酒でも飲んでヨタ話でもしているに限ります。今年の巨人は去年にもまして調子が悪いね、とか。今年の山菜の具合はどうだ、とかね。
上越に御住いのわかばのマスターの妹さん一家がやや遅れて花の宴に加わりました。二人の娘さんは、どちらも甲乙つけがたい美人姉妹で、わかば一行の男性陣の盛り上がった事はいうまでもありません。
高田に着いた頃は八、九分ほどだった桜も、引き上げる頃には満開となりました。花と酒に酔った一日でした。
by BigBrother
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