「’98長岡雪しか祭り」
1998.3.1
2月21(土)、22(日)と千秋が原にて長岡「雪しか祭り」が開催されました。22日は天気が良かったので久しぶりに自転車に乗り国道8号線を通って千秋ヶ原の会場へ行きました。家族連れが多く、大勢の人が春の近いのどかな休日を楽しんでいたようです。
「雪しか」は、野菜などを保存するためにわらで囲った山のようなもののです。当日会場にも、再現された「雪鹿」ありました。その前には、雪しか祭りの起源を説明する看板が立ててありましたが、殆どの人に起源などは興味が無いようでした。
長岡赤十字病院前の広場にはこの日のために高さ数メートルの雪山が造られ、車道に面した二辺には100だるまとして市民参加で作成された縦横1m前後の雪像が並べられていました。青スライムがエントリーナンバー1番でどれも力作だったと思われますが、大変天気が良かったために、私が訪れた二日目は形が崩れていました。特に多かったのがポケットモンスターのキャラクターです。他にはキティちゃん、長野オリンピックのマスコット、干支の虎などがありました。
子供たちに一番の人気は巨大な雪山から滑り降りる一番単純な遊びだったようです。雪玉製造器で雪をソフトボールより少し大きい氷の様な雪玉を利用したボーリングやビー玉を的に当てるゲームもありました。もともと雪玉製造機は管の中を空気の圧力で運ぶ為に開発していると説明されていました。雪壁を作った迷路は、雪が融けて危ないと言うことで祭りが終わらないうちに終了となりました。
広場には、市民や近隣の団体の出店もありました。手芸の材料で造った小さな笹団子のアクセサリーはポイントとなる紐の結び方を丁寧に教えていました。
不思議な模様のヒョウタンの飾り、竹とんぼなどの竹細工。ミニ凧の自作コーナー。ここでの人気は、透明なプラスチックの板に塗り絵を行い、オーブントースターで加熱、半分以下に縮んだところを両面からガラスで押さえて形を整えるキーホルダー作成でした。

ハイブ長岡の正面玄関に向かって右側には、地元の飲食店などが出店し、たこ焼き、蕎麦、うどん、お汁粉などの暖かい物や綿菓子、100円ケーキなどに人が並んでいました。私は500円程のかき揚げ天ぷら蕎麦を頂きました。味は良かったのですが、お客さんを待たせないように次から次へと調理するためか、フーフーと冷ましながら食べる必要が無かったのは残念でした。

飲食店の外れに米百俵の記念碑がありますがその正面にステージが設けられ、午後2時ころから美人コンテストが行われていたようです。ミスに選ばれた女性は、これから一年間長岡のイベントなどで活躍するとの事ですが、表彰式の終了後にミスと準ミスの二人は、早速初めてのお仕事である。お菓子まきを行っていました。
長岡では、雪が余りないこの時期に雪祭りと言うのも不思議な感じがしますが、家族で楽しめる催し物であることは間違いないようです。
by SmallBrother
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