エリア0258
新潟県長岡市の情報

プロフィール

タグ一覧

コンテンツ

QRコード

  • 携帯電話での閲覧に活用下さい!

記事一覧

トップ > BB > その他

冨所正一「お前まだ春らかや」LPの小冊子について

冨所正一さんについて、この「Stone Circle Brothers」には過去12の記事があり、その一番新しい記事は、と言ってもすでに8年以上前の2010年10月10日の日付で「冨所正一さんのレコードのCD復刻」。

さて「お前まだ春らかや」のLPが世に出たことのいきさつについては、過去の記事から了解していただけるものと、ここでは割愛。
このLPに添えられていた小冊子には冨所正一自身の考えを知ることのできる文章や、友人たちが見たエピソードがつづられていて興味深い一冊になっています。

残念ながら復刻されたCDにはこの小冊子ありません。昨年新潟市の某中古レコード店でそこそこな値段で売られていたLPにもなく、しかも店主自身小冊子の存在すら知らなかったくらいですから、他の人もその存在を知らないだろうことは容易に推測されます。

このLP完成は当時1977年8月に新潟日報の家庭欄8月29日の日付でこの小冊子とその内容も含め紹介されています。
LPは二千円で予約を募り、総計千枚ほどになったようです。
40年以上も経ってしまったわけですから、この小冊子のことは忘れ去られていると思われます。

このたび運よくこの小冊子を目にする機会がありましたので、どんな内容なのかを自身の忘備録を兼ね、以下に紹介する次第。

B5(但し今回目にしたのはオリジナルからのコピーのため、これはコピーの寸法)2段組み

冊子構成 表紙・目次・・裏表紙から構成。写真10点、カット5点

表紙1ページ
「おめぇまだ春だかや」の表題と故人を追悼する知人の詩の掲載。
目次1ページ
内容16ページ
*座談会冨所正一の世界を語る(約6ページ)
千田アナウンサーを含む3名。冨所正一さんの思い出や曲の世界などについて語られる。1977年7月の日付

*冨所正一論 原あきみ1976年6月NFF20回コンサート機関紙の再録
「うたうたい」冨所正一 原あきみ 追悼文 1977年8月 (2文章合計約2ページ)

*冨所正一の想い出 坂井光徳 (約4ページ半)
友人による詳細な想い出とエピソードが綴られた文章

*みなさん拓郎のまねはやめましょう 冨所正一(約2ページ半)1977年1月22回NFFコンサート機関紙の再録
当時の冨所さん自身の文章。歌に対する彼の思いを知ることのできる内容。

裏表紙 おめぇまだ春だかやの歌詞全文と曲の一部(1ページ)

※敬称は略させていただきました。


元旦に

ファイル 1462-1.jpgファイル 1462-2.jpgファイル 1462-3.jpgファイル 1462-4.jpgファイル 1462-5.jpg

一夜明けて元旦。
SCB恒例の元旦初詣に8時15分に出かけました。これまではまず蒼柴神社に行き、それから平潟神社に詣で、駅ビルを通って帰るというパターンでしたが、今年は金峯神社まで足を延ばそうということになりました。

出かける前から雨が降っており、空は明るかったのですが、雨は上がりそうで上がりません。しばらくすると雲が濃くなり、雨脚が強くなるという繰り返し。これが一時間ほど続きました。
後から振り返ると、蒼紫神社を参拝してから小動物園と郷土資料館(いわゆるお城)を巡っていた頃が雨と風が一番強かった。
雨が止み、天気が安定すると見えたのは学校町に入ってしばらくしてからです。

平潟神社につく頃には雨も上がり、青空がのぞいてきました。
平潟神社は昨年の大混雑に比べれば、前に2,3組がいるほどで並らぶか、並ばないかの参詣客の数。すんなりお参りできました。

平潟神社を過ぎて、まいまい姫の像を過ぎる頃から、日が射し、初春を思わせるほどのあたたかさ。

金峯神社に着くまでに、およそ10kmほど歩いているので、お互い足が痛くなってきてしまっていたので、初めて初詣に来た金峯神社の参拝者の数の多さを見て、列に加わることは二人とも思いもよらない話。せっかくだから隣の安禅寺が開帳しているので、それを拝観して帰ることに。

帰る道々、河井継之助の致命傷になった鉄砲傷を受けた場所らしきところを見たり、愛宕神社に参拝したりして帰りました。

自宅近くまで来たところで、「川崎神社に参拝するのを忘れた」と相方。でも二人とも戻る気はなし。空模様も怪しくなってきましたが、どうやら雨に降られず帰宅。1時を回っていたので、5時間ほどの初詣でした。

遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


大晦日に

ファイル 1461-1.jpg

12月21日の冬至は快晴。翌22日は日中あたたかい南風が強く吹き、糸魚川で大火に見舞われました。その後は冬にしてはまあまあな天気。雪は降りましたが、長岡市内は大したことがありません。

大晦日までネットの記事をまとめてアップする毎日。大晦日にはひと段落ついたので、大したことをしていないまでも、それなりに達成感。

大晦日の午前には家の庖丁を研ぎ、昼から近所の精肉店に頼んでいた牛肉のたたき用の牛肉とチャーシュー用の豚肉をとりに行き、まずは牛肉のたたき作り。これは100g850円。手前みそながら上出来だと思っていました。ところで、翌日のTV番組格付けなんたらを見ていたら、高級松坂牛肉100g18000に対して安い方のアメリカ産牛肉100g900円。安い方がさも格下みたいな放映。それよりもこちとらの牛肉が50円安いのでちょいショック。

夕方研ぎあがった包丁で出来上がった牛のたたきやささくを切り分け、皿に盛りつけ、後はみんなで食卓を囲むだけ。

家族で乾杯し、サフラン酒(みんな「どこかで似たようなものを飲んだよな」と言い合いましたが、しかとは思い出せず。風邪だか胃薬だかの液体飲み薬?と個人的には考えましたが)なんぞ食前酒にして飲んだり、紅白を見たり、年越しそばを食ったりで大晦日を過ごしました。

思い起こせば今年は大きな事件・事故が相次ぎました。酉年は平らかで穏やかな良い年でありますようにと祈らずにはいられませんが、むしろ政治や社会の各方面でさらに大きな変化が起きそうです。


11月24日、11月25日の山々

ファイル 1442-1.jpgファイル 1442-2.jpgファイル 1442-3.jpg

11月24日の東山方面はうっすら冠雪。
11月25日遠く米山方面の山々は真っ白。この日は霜が降りてました。


霧の朝

ファイル 1441-1.jpg

霧の朝でした。


長岡桜事情

ファイル 1399-1.jpgファイル 1399-2.jpgファイル 1399-3.jpgファイル 1399-4.jpgファイル 1399-5.jpg

記事を後からまとめて書くので、時間の流れがごっちゃになり、ただでさえ、おかしなコメントがなおさら変に。
記事は4月上旬から五月の中旬まで一気に吐き出すので、辻褄の合わないところは、なにとぞご容赦のほど。それ以前にネタが古いってこともありますが。

今年の桜はいいとこ13日くらい。4月17日は強風。これで今年の桜もおしまい。
4月5日、8日、9日、10日、13日の桜の画像。


梅は咲いたか、桜はまだかいな

ファイル 1398-1.jpgファイル 1398-2.jpgファイル 1398-3.jpg

3月28日ふと通りかかった道路わきの梅の古木が満開。梅の花の形はサザエさんの前髪の形を思い浮かべますが、これはむしろ八重桜のような花びらです。
この日の福島江の桜の開花はまだまだ。4月の5日ころかなと思っていたら、4月2日に開花。暖かいので満開はすぐやって来そうです。


2016年初春長岡雪事情

ファイル 1386-1.jpgファイル 1386-2.jpgファイル 1386-3.jpgファイル 1386-4.jpgファイル 1386-5.jpg

1月23日土曜は大した雪ではなかったのですが、翌日日曜から本格的な大雪。またその翌月曜日、1月25日の朝まで80センチを超える積雪。一日でこれほど降ったのは記録更新的。記憶の中でもあるかないか。

月曜の朝は当然のことながら、交通麻痺状態。電車、バスは運休。自動車も渋滞。特に見附、三条がたいへんだったとのこと。休校や早めに授業を終えた学校もあったとか。
こちとらちょっと早起きして歩いてバイト先へ。

どか雪はこの日で終わり、翌日はまずまずで、昨日残した道路の除雪も夕方まで片付き、交通も平常に戻りました。その後はちらちらと雪が舞う程度。1月30日の夜から翌朝にかけて10㎝ほど。2月2日、2月3日と朝うっすら積もった程度で日中もちらちら雪が舞う程度。25日のどか雪も1週間ほどで、30CMを切るまでに激減。新雪も降る先から融けていくので、暖冬小雪だと思うものの、やっぱり寒さが身に沁みます。

2月4日は立春。冬至から比べると一時間以上昼が長くなったわけで、日の出は7時を切り、日の入りが5時過ぎになっています。
立春のこの日、夜のうちに積もった雪は気温が低かったせいで、ふんわりとした状態。天気は午前は晴れていましたが、昼ごろ雲が空を覆い、夕方には一時雨が強く降り、9時ちょっと過ぎに雨。

2月5日も朝にはうっすらとしめっぽい雪。午前中は雨が降ったり、雪が降ったり、みぞれが降ったり、昼過ぎから次第に天気は安定し、青空が広がることも。夕方雨がぱらつきましたが、大きくは崩れませんでした。

2月6日の今朝も夜のうちに降った雪がうっすら。しだいに青空が広がり、10時半現在積もった雪の反射と相まって日差しがまぶしいまずまずの青空。これで今季の雪は終わりと思いたいですね。


2015年初雪事情

ファイル 1372-1.jpgファイル 1372-2.jpgファイル 1372-3.jpgファイル 1372-4.jpgファイル 1372-5.jpg

11月29日にのこぎり山方面の山々に降った雪は、その後降雪がなかったこともあり、次第に減りましたが、まったく融けさることはなく、しぶとく残っていましたが、それも12月11日のこの頃としては高め気温の雨で翌12日にはすっかり消えてしまっていました。

その後穏やかな天気が15日まで続き、16日は昼ごろから雨と風の吹くやや荒れた天気になり、天気予報も翌日雪の予報をだしていましたが、雪の降るような寒さではなく、もしも雪が降ったとしても大したことはないだろうと思っていました。

翌日朝の7時を回ると、雪混じりの雨がふりだし、しだいに雪に変わり、羽毛のような雪が頻りに舞い降りてきました。これが旧長岡市内の初雪、去年よりも12日遅れてのお目見えでした。

一時は大雪になるかと思いましたが、夕方には山を越したように思え、天気予報も翌日は雪は大したことはないと告げていたのでまずは一安心。ただ、一晩で大雪が積もることもあるので、朝までにはどれほど降るか心配でした。

翌18日、一夜明けてみると、夜の間の積雪はほとんどありませんでした。積雪は5㎝ほど、天気は雨がちで悪かったものの、日中は新たな積雪はなく、雨のせいでかえって融けたくらいです。

19日は陽が射しましたが、雪が残っているくらいですから、さすがに寒い。20日は昼近くから晴天となり、市内の雪もほぼ融けました。

暖冬小雪の長期予報通り、雪のない正月を迎えれることができれば、と期待しているのですが、はたしてどうなることでしょうか。
(画面を最大にした状態で、上3枚下2枚上左端から12月7日12月12日12月17日、下左端から12月18日12月19日)


冬来たりなば

ファイル 1369-1.jpgファイル 1369-2.jpg

鋸山をはじめとした東に連なる山々の頂が3回白くなると、長岡の町中に雪が降るという俗説、昨年は第1回目が12月3日。その二日後の12月5日の朝から二日間長岡市内に雪は降り続き、これが根雪となりました。

今年は山が白くなったのを確認できたのが11月29日。ただし、この二日前は雨勝ちの天気で午後には雹の混じる荒れた空模様。東の山々は雨雲で隠れていたので、この日に積雪があったのかもしれません。

去年よりも1週間ほど早い雪でしたが、去年は中腹までベタ塗りの白さで、かなり降った様なのにくらべ、今年は山頂を白粉でうっすら薄化粧した風情、二日後には消えてしまいました。

今年も昨年と同じく長期予報は暖冬小雪です。さてどうなることやら。個人的には今年は長期予報が当たるような気がします。


ページ移動