大集団となり行政などで対策を行うことがあるムクドリですが、個人ではどうかといえば、腐って穴の開いた軒先や穴の開いた壁面を放置しない事が大切のようです。SOHO事務所として借りているのは新しいならばその値段で借りることが出来ないような広さや場所なのですが、補修などして現在に至ってる鉄筋3階(1階は駐車場)のアパートです。このアパートで今回対策を講じなければ状況の遭遇しました。事の始まりは、アパートを契約し風呂の掃除をしてネズミなどの小動物の糞を風呂場で大量に発見。春になりムクドリが風呂場付近でガタガタとうるさい事に気がつく。梅雨になり風呂の準備をしようと風呂釜のガス栓など見るとゴマ粒以下の小さな動くもの、ダニを発見。更に風呂掃除で小動物の糞が増える。
簡単に言うと、風呂釜の排気部分が屋外に出っ張っているのですが、設備を新しくした時に出っ張り部分のサイズが小さくなり外壁に穴が出来てしまったのです。そこからムクドリが出入りして巣を作ったのです。糞、ダニと衛生上よくないので、外壁の穴をふさぐことにしました。まずは、適当なものが無かったので不要になったCDと目立つ色のビニールテープで応急処置。夕方100円ショップでレンジ周りの台所用品と両面テープなどを購入し適当な大きさにしてテープで固定し完了。次回からは強制的に別の場所に巣作りとなるわけです。風呂釜の取り付けの際にもうちょっと丁寧な仕事をしておいてもらえば、意地悪な事をしなくて済んだのに・・・。
KN 2009年06月14日(日)23時27分 編集・削除
また投稿させていただきます。
SB様が今回作業をされた風呂釜の排気部分というのは、ご自身で設備を更新された際の未施工の部分だったのでしょうか。それとも、設備の更新はアパートの管理人が実施されたのでしょうか。
もし管理人が更新されたのでしたら、不十分な工事だったということで、管理人が費用を負担して穴をふさぐ等していただくことはできなかったのでしょうか。
でも管理人に負担させるというのは、現実的には難しいのでしょう。いろいろと厳しい世の中だと思います。
まとまりがなくて申し訳ありません。