12月6日 今朝白 鶏骨スープ 青桐 生醤油 舞ヲ鶏780円
舞茸がびっくりするくらいうまい。
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Walter Bishop Jr. (p) Sam Jones(b) Billy Higgins(ds)
1 : Manha Do Carnaval
2 : Old Folks
3 : Up Jumped Spring
4 : Straight No Chaser
5 : Here's That Rainy Day
6 : Yard Bird Suite
7 : Ev'rytime We Say Goodbye
ウォルター・ビショップ・Jrといえば1961年のピアノトリオ「Speak Low」がいわゆる幻の名盤。この名盤が昨年(2017)の12月にアナログで復刻されたとかされるとか小耳にはさみました。彼にはこの一枚しかないような言われ方をしばしばされますが、彼の名でちょいとネット検索すると、「Speak Low」を含め、けっこうなヒット数。リーダー作は決して多くはないものの、有名レーベルブルーノートをはじめ、他のレーベルにもリズムセクション、サイドマンとして登場し、それなりの評価を得ている作品が多々あります。
常識的に考えれば、好評の作品はジャズメン全員の好プレーがあってこそのものダネでしょうから、彼の力量が分かろうというもの。リーダー作ということに重きを置かなければ、「Speak Low」以外にも、けっこう名演はあるはず。
この1976年の「Old Folks」はなかなかの好演、しかもリーダー作。今一つ評価が低いみたいですけれど、なぜでしょうか。
Kenny Drew(p) Niels PedersenAlbert(b) Heath(ds)
1:In your own sweet way
2 :If you could see me now
3 :All souls here
4 :I'm old fashioned
5 :Free flight
6 :Run away
7 :Summer night
8 :A stranger in paradise
9 :Prelude to a kiss
10 :This is the moment
11 :Oleo
ケニュー・ドリュー・トリオの演奏。「DARK BEAUTY」(1974)と同年同日の5月21・22日の録音で姉妹盤として知られています。どちらも名盤に恥じない演奏、曲目ですが、「DARK BEAUTY」の方が評価が高いみたいです。
個人的好みはこちら「If You Could See Me Now」
CDは両姉妹盤とも、未発表テイクをそれぞれ1曲ずつ追加。さらに、互いのLPから2曲ずつ(演奏時間が違うのでたぶん別テイク)を選んでCD盤用特別編集をしています。それぞれの2曲はそれぞれのLPを代表する曲なので、CD盤は血のつながりが濃くなったわけです。
すでに言ったように、こちらが個人的にはお奨め。
内容はともかく、ジャケットは「DARK BEAUTY」に軍配が上がります。もちろん個人的な好みですが。
マカロニグラタン
シチューはごはんのおかずになるかならないかと問いただされるなら、オヤジとしては口ごもるしかないのですが、だいたい家では翌日のシチューをグラタンにして食べています。
茹でたマカロニにシチューを絡ませ、さらにシチューをかけてとろけるチーズ。最後にパン粉と粉チーズを散らして焼き上げる。
酒はビール、できればワインがいいかな。
11月16日に八方台方面の山が初冠雪。去年は11月12日、2015年は11月29日、2014年は12月3日、2013年は11月12日。2014年は12月に入ってからと遅めでしたが、それを除けば、特に早いということではなさそうです。
ただ、今年は里に雪が来るのが早かった。11月18日に降り、19日には5㎝ほど積りました。11月中の雪は珍しいと思いました。
その後好天の日もあり、旧長岡市内の雪は融けましたが、12月5日に降雪、7日までありました。12月11日から、寒波が到来し、それなりに雪を降らせました。幸い旧長岡市内は心配していたほどには降らず、14日の午前中には寒気も緩み、翌金曜はそこそこの天気になりました。
土曜日は夜からまた寒気が強まり、明けて日曜日は少しの降雪、雪かちらつく一日でした。