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2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その12

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飲むなら純米

やっぱり主役は日本酒。純米酒がうまい。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その11

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刺身こんにゃくの薄造り。

薄く切るのがコツ。そのまんまだね。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その10

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マグロのやまかけ。

まぐろはヅケにしたり、ヅケの場合もさっと熱湯にくぐらせ、表面を霜降りでヅケにして一手間。とろろもちょいダシでのばす。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その9

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蒸しおぼろ豆腐のアンかけ。

おぼろ豆腐を深皿にすくい、スが入らないようにじっくり蒸す。仕上げにアンをかけて出来上がり。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その8

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アボガドのわさび醤油添え。

アボガドの見極めが難しい。切って一喜一憂。それを含め、ひと頃ハマりました。
もっと、おいしい食べ方があるかもと思いながらも、結局いつもこれ。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その7

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おかか梅。

梅干しから果肉だけ外し、おかかとまぜ混ぜるだけ。手軽にチューブ梅肉ですることも。
お腹の方はいっぱいだけど、まだ飲みたらない時にちょこっと作る。手間いらずな一品。もっとも他の肴もテマヒマかかったものなどないですが。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その6

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焼餃子羽付き再見。

餃子を焼く手順の蒸し焼きの最後の段階で、頃合いを見計らい、水溶きカタクリ粉か小麦粉を流しいれ、焼き上げる。煎餅みたいにパリパリになった羽がうまい。これは絶対ビールだ。と、いつものことながら、ぐだぐだ飲んでると、いっそ塩か醬油でちょい味を付けたどうかななんて思う。まだやってないけど。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その5

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自家製糠漬け。

冷蔵庫に入れると糠床は毎日かきまぜなくてもいいと聞き、自家製糠漬けを作る。密封性の高いタッパーを使い、始めの頃は、生姜、にんじん、茗荷、オクラといろいろ試したが、今では蕪か大根、キュウリが多い。
キュウリは1日くらいが食べごろ、大根は2，3日、もっと日にちが経った方が好み。いわゆる古漬けがおいしい。好みですけれどね。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その4

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きゅうりもみ。

キュウリを薄く切り軽く塩して水けがでたら、塩とともに一旦洗い流し、さらに水けを絞る。三杯酢で和える。アナゴや酢だこを混ぜるとちょっと高級な一品に。


2016年酒の肴考　今年たびたび口にした肴その3

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豚バラと大根の煮物、卵入り。

煮ると小さくなるため豚バラは厚めに切り、軽く焼き目を付けた後、大根を入れ、甘辛く炊き上げる。ビールにも合う。


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