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福島江の桜がほころびました

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昨日4月18日新町某所の桜が一輪、二輪ほどようやく花開いたのを見、翌日この新町の桜が昼過ぎにはさらに3分咲きほどに咲いたので、「福島江の桜も咲いているのではないか?!」といそいそとやってきました。
ぱっと見は「つぼみは膨らんできたけど、咲いてないなー」だったのですが、よくよく見ると、一木にほんの指を折るくらいの数の桜の花がありました。
この分だと来週の半ば頃が満開でしょうか。昨年の福島江の満開は20日でしたので、1週間ほど遅れるかもしれません。


4月になりました。

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今日4月1日、アオーレ長岡の落成記念式典がありました。船出初日の天気は荒れ模様気味で、なんだか行く手に不穏な気配が。「落成」が「落城」に一瞬見えたりして。とにかく、新しい建物は開放的です。鳥たちが格好のねぐらに狙っているかもしれません。

4月になったということは、もう一年の4分の1が終わってしまったというわけですね。この一月で雪も驚くほど融けました。去年桜の花の満開は20日でしたから、大雪の今年はゴールデンウィーク頃に満開を迎えることになるのでしょうかね?

写真は以前3月1日の風景として紹介した場所の一ヶ月後、4月1日の様子。一月でこんなに融けるとは思いもしませんでした。


長岡2012年大雪事情

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1月下旬からでしょうか、雪は去年の豪雪を超えそうな降りになるものの、去年のヤマは2月上旬だったので、今年は降っても去年どまり。よもやそれ以上の大雪にはなるまいとタカをくくっていましたが、2月上旬を過ぎると去年を超える積雪。まあこれで落ち着くかと思いきや、何度も寒波が到来。予想外に多い降雪。2月も下旬にはいったのに峠を越えたのか首をかしげたくなるありさま。とにかく寒い。
それでも3月になると、寒いことは寒いのですが、春のかすかな息吹が感じられ、晴れる日もちょくちょくあるし、降れば雪でなく雨の日があったりして、積雪は見る間に減りました。昨年の今頃よりも一、二週間ほど遅いくらいの雪解けでしょうか。この大雪と急激な雪解けで場所によっては地滑りも起きているという今年の冬はこれまでにない災害も引き起こしています。
今日3月17日は朝から雨が降っています。雪ではないですけれど、やっぱり寒いです。

写真は3月1日の風景。3月に入ると晴天の日が多くなりました。


雪の朝

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16日の昼過ぎから雪がちらつき、3時ころには5センチほどに降り積もり、一夜明けると、20センチほどの降雪になっていました。

消雪パイプの働く道路の雪はたいしたことがないので、スニーカーで近所を歩きまわって、雪の具合をカメラに収めました。

昨年は15日に長岡市内に雪らしい雪が降ったので、今年は一日遅れということになります。

この前の冬、といっても今年のことですが、1月下旬から2月にかけて大雪となり、1月22日に自宅の雪下ろしをしました。

そうそう、栃尾などの豪雪地帯で高齢化で雪の下ろし手のないところへは、ボランティアが派遣されましたね。

さて、年明けに本格化する雪はどんなになりますことやら。


初冠雪

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22日朝。八方台や鋸山の山頂は雪が積っていました。
21日の午前中に長岡市内は雪混じりの雨が降り、前日の日曜日から比べると気温もぐっと下がり、冬の訪れを感じましたが、翌朝の冠雪した八方台や花立峠を眺めると、「冬が来たんだ」としみじみ実感しました。

さて、年金制度の改革が進められていますが、多くの国民の側に立ったものではないですね。結局国会議員も官僚も年金制度がどう変わろうが自分たちには影響はないし、それどころか自分たちは何が起ころうと安泰だと考えているのでしょうね。彼らの給料を派遣並みにし(だいたい国会議員は僕たちが国会に派遣しているのですからね)、さらに定年をきっちり60歳に限る。もちろん60歳以降の再選、天下りなし。年金は国民年金に一本化しなければ、到底真剣に年金改革に知恵を絞り、最善策を実施しようとはしないでしょうね

自然は「冬来たりなば春遠からじ」が言えますが、多くの国民に春が来てくれるようにするには、じっと待つだけじゃダメなんでしょうけど、それではその処方箋はいかに?


いわさきちひろ展

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新潟県立近代美術館で開催中の「いわさきちひろ展」へ行ってきました。
わたしにとっていわさきちひろという画家が気になるのは、山中恒の「とべたら本こ」の挿絵を描いていたから。「とべたら本こ」はNHKがこの作品をもとに制作した少年ドラマシリーズの一つ。このドラマを見た後、学校でこの原作を見つけて、テレビ作品とは違う面白さに夢中で読みました。その時の挿絵がいわさきちひろ描くところの挿絵でした。特に後半のハーフの少女が妖精のように可憐で、物語を一層興味深いものにしてくれました。
その後も時折「とべたら本こ」を思い出していたのですが、ある時思いきって「とべたら本こ」を注文して、わくわくしながら待っていたら、手元に届いた本の挿絵は全く別人の全く別な作風でがっかりしてしまいました。
今回「とべたら本こ」の挿絵の原画があるかと期待していたのですが、残念ながらなかったですね。


金峰神社の流鏑馬

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7月15日金峰神社で稚児舞と流鏑馬がありました。流鏑馬のときは雨にたたられることが多いのですが、この日は晴天。神馬の一騎が乗り手の赤い長いかぶり物に興奮してあわや倒れそうになった場面では肝が冷えました。
隣接の安禅寺では秘仏の多聞天の開帳がありました。この開帳は今年初めての試みだそうです。大晦日の二年参りの折には開帳があるそうです。


川遊び

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近くの小学校で川遊びをしていました。授業の一環とのことのですから、川遊びの認知度も様変わりしたものです。いずれにしても、子供たちのはしゃぐ声はいいものですね。


今年の福島江の桜

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今年の福島江の桜は4月18日に8分9分咲き。木によっては満開。20日は全木ほぼ満開でした。
いつも吊り下げられる雪洞は今年は節電のためなし。いまだに予断を許さない福島の原発事故を思うと憂鬱になりますし、被害にあわれ着のみ着のまま避難をされている方々のことを思うと何ともやるせない気分になってしまいますが、桜は去年と同じように咲いているのをみるとのどかになるいっぽう、人間の無力さが思い知らされたりと複雑な気持ちになりますね。ところで雪洞のないのも風情があります。


長岡市内の雪

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 15日の朝7時ころから降り出した雪はほぼコンスタントに夜まで降りました。夕方に12,3センチ強くらい積っていたので、翌朝には楽に20センチは超えるかと思っていましたが、せいぜい20センチくらいで心配していたほどは積りませんでした。

 木曜は天気予報からもっと降るものだと思っていましたが、この日はだんだんと雪はやみ、昼過ぎからはほとんど雪はありませんでした。

 翌金曜は午前中は曇り、午後になると青空が広がりました。写真はこの日の夕方大手大橋から旧中島浄水場に向けて写したものです。

 翌土曜日は朝から雨。午後になると雨が上がり、夕方は曇っていましたが、
雲の切れ間から、月がのぞく夜になりました。

 日曜日は朝から快晴です。雪はかなり消えましたが、やっぱり寒い。気温は低いです。

 第1陣の雪はこんなもんでした。さてこれからどうなりますやら。