豚肉の冷しゃぶ
これも簡単、冷しゃぶ用の薄切り豚肉を熱湯でゆがき、氷水で〆、水気をきって盛り付けるだけ。市販のゴマだれ、ポンスを小皿に用意したらもう出来上がり。
え?やっぱ焼肉でしょ。肉は焼くに限るってことには異議はないけれど、焼き肉は家でやるにはちょっとね。まあ、野菜もふんだんに添えてサラダ感覚ってとこ。
タグ:酒の肴
長岡市などの情報を発信していたサイトのBlog版。最近は更新が滞っています。HTMLより引越し中!!
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豚肉の冷しゃぶ
これも簡単、冷しゃぶ用の薄切り豚肉を熱湯でゆがき、氷水で〆、水気をきって盛り付けるだけ。市販のゴマだれ、ポンスを小皿に用意したらもう出来上がり。
え?やっぱ焼肉でしょ。肉は焼くに限るってことには異議はないけれど、焼き肉は家でやるにはちょっとね。まあ、野菜もふんだんに添えてサラダ感覚ってとこ。
タグ:酒の肴
サバ缶と夏野菜のサラダ
サバ缶を可能な限りおしゃれをさせてみました。野菜も夏をあしらって、都会風なイメージを打ち出しました。
え?、「たんにサバ缶をそこらの野菜と混ぜただけだろう」って。まあ、そうなんですけど。
スライスオニオンと完熟トマトのざく切りとキュウリの薄切りを、適量用意し、サバ缶適量を軽く和えるだけ。サバ缶の味付けで足らないようだったら、塩コショウを適量で味を調えてください。お好みのよっては、しょうゆ、マヨネーズなどを適量加えてもよいでしょう。最後にオリーブオイルを適量振りかけると、「え、これがサバ缶なの?」ってな一品に早変わり。
コツ?。皮肉めかして、聞いてきますね。「ない!」って言ったら、潔いのだけれど、強いてあげるなら、完熟トマトを多めに入れることかな。トマトの酸味がサバ缶とあうんですよね。
バジルがあれば、いろどりも華やかなうえ、ぐっとオシャレ度が増すというもの。「言うわりにはバジルの影もないですけど」って、最後は面倒くささに負け、ノンベイの本性が出てしまいました。
タグ:酒の肴
納豆を肴に~その3~
キムチ納豆
キムチを納豆に混ぜたもの。そのまんまですね。でも、この比率が難しい。「それぞれが自分のベストを見いださねばならないのである」なんて、ほざいてると、どこからか、「別々に食べたらいいじゃないか」の声が!くわばら、くわばら、そんなことはない、単なる空耳、最近飲みすぎだからね。
ちなみに私はキムチと納豆1:1です。
画像は納豆とキムチを混ぜ合わせる前。これから「さあ飲むぞ!」ってうれしい瞬間が待っている。
タグ:酒の肴
納豆を肴に~その2~
納豆を使った肴といえば、納豆を油揚げに入れて焼いた一品が定番だし、一番豪華だと思います。これには栃尾の特大油揚げがふさわしいです。とにかく栃尾の油あげだと一段と美味しいです。
納豆には薄めに味をつけます。これを油揚げの中に適量入れて、あとはオーブンでこんがりと。
出来上がりにねぎしょうの薬味やかつお節をふんだんに添えて、醤油をたらし、食べるだけです。
熱を加えるため、納豆特有のにおいが立ち上ってくるのが、少々難点といえば難点。もっとも、このにおいがあるからオツだとも言えます。
タグ:酒の肴
ほんとに久しぶりの「酒の肴考」ですね。
今までの分は全てプリントアウトして、
綴じて本にして、時々、見させていただいています。
「栃尾の特大油揚げ」・・懐かしいです。
こちらでも、朝日山酒造(久保田)直営の飲み屋があって、そこに飲みにいった時には、必ず肴として注文します。
望郷生さん、こんにちは。うれしい書き込みに、
いつも励まされ、元気づけられています。
ホームページの更新はこの二年間は弟の独り舞台
だったので、最近うらやましくなって復帰しました。
こうしたブログ風のスタイルは、まだなじめませんし、
使い勝手もよく分からず、そのまま原稿を投稿しています。
栃尾の油揚げは近くのスーパーで簡単に手に入るし、一枚200円もしないので、酒の肴にはお手頃ですね。
納豆を肴に~その1~
身辺色々騒々しかった納豆君ですが、最近ではすっかり落ち着きました。健康にいいとか、肥満解消だとか、無責任な外野が納豆君の噂を流して、罪のない納豆君まで迷惑をかけた事件も、ずいぶん前のことのような気がします。
怪我の功名とでも言うのでしょうか、あれからスーパーにはいろんな納豆君たちが顔を見せました。値段もちょっぴり安くなったようです。
納豆君を酒の肴へ一変させるうまい手はないものかと、試行錯誤しています。
え、なになに、わざわざそんなことする必要ないって、そうですけど、まあ、我慢してくださいな。
どうにか合格水準に達しているのが(あくまでも私の基準ですが)この、納豆とイカの塩辛の組み合わせです。イカ刺を納豆であえたイカ納豆はおなじみですが、これはイカの塩辛を使う点がコロンブスの卵的発想ではないかと自負しています。ですから、いたって簡単で、よく糸を引いた納豆に好みでイカの塩辛を混ぜるだけのもの。備え付けのたれは入れないほうがいいみたいです。塩辛の味でくどくなってしまうようですね。辛子入れてもいいです。隠し味になります。
においがちょっときつくなりますが、案外美味しい一品です(あくまでも私の基準ですけど)。
こんども酒の肴考
夏ですまたまたまたまたまた酒の肴考
日本酒を夏場に冷たくして飲むというのは、結構昔からあることらしいですね。もちろん、庶民には夢の話で、落語の「青菜」にも冷えたお酒に感極まるおっちょこちょいの植木屋が出てきます。
夏場の冷たいものって、30年程前まではごちそうでした。まだ冷蔵庫のなかった子供の頃、井戸のある家を羨ましく思ったものです。冷たい水でさえ羨ましいのに、粉ジュースは作れたし、おやつのトマトやキウリを冷やすこともできました。なんといっても冷たい西瓜がしゃりしゃりとたべれるのが羨ましかったですね。
今では冷蔵庫で当然の顔をして氷を作りますが、ふと子供の頃のことを思いだし、「なんという贅沢の中にいるのに、気づかないんだろう」と感じます。贅沢ついでに浄水器のおいしい水で氷を作る日々です。
前にも書きましたが、暑いこの頃は、冷酒を楽しみます。氷を入れたグラスに直接合成酒を注ぎます。氷がとけて、薄まろうがお構いなしです。このずぼらなやり方は安酒にあっているようです。口当たりはぐっと良くなり、これが一升500円もしない酒かと思うほど、端麗な味わいになります。おそらく、汗をたくさんかいた体が水増しされたアルコールの方を好ましく思うのでしょう。舌が喜ぶというよりも、喉がうまがって、鳴っているってやつですね。
※http://www.iscb.net/ BB 2005.8.10より