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  • 2008年05月18日(日)16時15分
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  • SB::Linux
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  • by SB

GIMPのフィルタなどでいたずら

 ペイント系のグラフィックソフトではフィルタやレイヤーの重ね方で1枚の画像を加工できます。たまにしか使わないと以前に行なった手順を忘れてしまって同じような加工をするのに苦労する事が良くあります。
 オープンソースのペイント系グラフィックソフトGIMPで、デジカメ画像を手書き風(鉛筆など)にするには?という事でやってみました。

 この手順は以下の様な感じでメモしておくのが一番よいのでしょうか。

フィルタ:輪郭抽出
 アルゴリズム:そーベル
 量:3.0
 ぼかす

色
 反転


新規レイヤーで上に透明のものを追加

塗り潰しツール
 パターン塗り:Dried mud・Stone・
  レイヤーモード:除算、不透明度:75
                         or
                  焼き込み、不透明度:45
                         or
                  微粒取り出し、不透明度:50
                  色相、不透明度:50
                  彩度、不透明度:25、画像によっては50
                  色、不透明度:50
                 
 塗り潰し領域:選択領域をすべて塗りつぶす

・3枚目は上記で色々変えてみた。
・2枚目
 塗り潰しをグラデーション
 レイヤーモード:色、不透明度:50程度。
・4枚目は、
 パターン塗り:Wood of some sort
 レイヤーモード:色、不透明度:73

ファイル 262-1.jpg ファイル 262-2.jpg ファイル 262-3.jpg ファイル 262-4.jpg


タグ:GIMP

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