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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月25日 今朝白 青桐 白鶏骨(とりぱいたん)醬油880円

限定ラーメン白鶏骨が塩で味を調えていたのに対し、こちらは醤油ダレ。醬油ダレに替えることで、濃厚みそラーメンのようなスープに。醤油の香りと言うよりもむしろみそに近いようなニオイが気になる。
ですから、ねぎや七味トウガラシやラー油のようなみそラーメンに合うような薬味が私はほしかったですね。
濃厚鶏ぱいたんスープとの醬油ダレとを組み合わせることで、香りが悪くなったようにしか私には感じられませんし、「醤油のいい香りがする」とネットに口コミを書かれている方がいましたが、醤油よりもマイタケの香ばしいさが強かった、いや私は最初マイタケしか感じなかったほどの強さなので、それを指摘しないのはなぜかなと思ったほどです。その陰でひっそり薫るのが私が気になってしまったこのみそくささなのですが、これを人によっては全然苦にならず、かえって大いに気に入るみたいですね。なまぐさいにおいも人によっては吟醸香に変ることもあるのだから。くさやの好例もあるしね。そこが人それぞれ、個性のすばらしいところですね。
私には醤油の良さも、とりぱいたんスープの良さも生かし切れなかったスープとしか感じられず、とりぱいたんスープの良さを十分に引き出した塩の方がうまいと軍配を高らかにあげたのですが、ネットをあちこち徘徊、これまでの書き込みを見る限り、醤油の方をうまくないとする私の意見は少数派(まだ一人私だけ、圧倒的に不利です)の負け犬の遠吠えですね。


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