知人が10円まんじゅうを9月21日から始めています。喜多町の良食生活館内、藤の屋です。以前川崎の店舗では冬場に大判焼きをしていたそうですが、一年を通じて販売できるものとして、10円まんじゅうに新たに決めたのだそうです。
長岡には宮内にあるきり、ものめずらしさということもあり、販売当初は長い行列ができるほどで、箱詰めするはしから、売れていきました。現在は落ち着いたそうですが、なかなかの人気でリピーターのお客さんも増えているそうです。
「よかったじゃないですか」「10円だけど、厳選された素材を使っているから、うまいんだよ」
10円まんじゅうといっても正確には8個入り105円、18個入り210円、27個入り315円、36個入り420円、48個入り525円で箱づめされ、売られている。18個入りが一番出るそうです。