7月16日の地震発生後、お見舞い・安否確認の電話をかけようにも、つながらないということがやっぱり起きました。
我が家にも親戚から電話をかけそうですが、つながりません。このホームページの存在を知っているので、アクセスし、「みんな大丈夫だと安心した」と後で両親から聞きました。
今回幸いにもインターネットが使用でき、ほぼリアルタイムで発信でき、受け手もインターネットが身近だったので、電話に頼らずに、私的なレベルでの安否確認がスムーズに行きました。
おそらく、似たケースは他にもあったと思います。ホームページの便利さ、あるいは情報を得る手段が分散することのメリットと言ったほうがいいかもしれませんが、そんなことをちょっとだけ実感しました。
アルバイト先には、柏崎から通勤している人がいて、本当に大変らしいです。長岡でも災害ボランティアを募り始めているようです。
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望郷生 2007年07月19日(木)09時07分 編集・削除
前回の時に「公衆電話」を知りました。
今回、実家に連絡しようと思い、たまたま外に出ていたので、携帯で電話を入れましたが、つながりませんでした。家に戻って、家の電話で入れましたが、やはりつながりませんでした。
前回の時、公衆電話でかけたらつながったことを思い出し、近くのコンビニにある、公衆電話でかけたら、すぐつながりました。
ほんとに、大変ですね。柏崎は戦災を受けなかったためか、旧い家が多かったようですね。
知り合いの人の娘さんが、刈羽村に嫁いでおり、そのお宅は全壊したとのことでした。
誰れをも恨むことはできませんが、原発が活断層の上に建てられていたことは驚くとともに、それを隠していた東電の姿勢が問われますね。日本全国、どこでも地震の可能性がある訳ですから、たまたま、刈羽原発がそこに建ってただけと釈明すると思いますが、何か釈然としませんね。