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長岡の醤油赤飯

ファイル 296-1.jpg この週末が近くの川崎神社の祭礼。自宅では赤飯を作ったということで、土、日と数回戴きました。

 一月ほど前に民放で長岡の醤油赤飯について放送していましたが、あの番組は取り上げ方がちょっと変。(たまたま1回みただけで、他の回は見ていませんので間違った感想かもしれません。)日本はちょっと地理的に距離があれば気候も結構異なるわけですから、食文化も違っているのが当然でだと思います。保存技術が発達し、テレビにより料理番組や情報番組が増え、全国ネットの宣伝などにより日本どこでも似たような食生活に統一されてしまったのだと思っています。最近では食育という言葉や地産地消といわれています。何だか結構難しそうな事になってます。食べ物の好き嫌いを無くす事、残さない事から始めて、母親から子供へ味や料理を受け継ぐの重点的に行なえば、もうちょっと違うのではないかと個人的には思います。

 祭礼に話をもどりますが、日曜日の午前中には子供会の班のおみこしが回ってきました。例年と比べて掛け声に元気が無かったかな。

 醤油で味を付けた赤飯は今回も美味しかったです。


タグ:赤飯

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