年明け後、天気予報で大雪警報が何回か出されていたと思いますが、心配していたほど雪は降らず、昨年末に積もった雪もかなり解けました。1月7日は久しぶりの晴天。青空が広がりました。
1月8日は冷たい雨が降り、翌日も雨後曇り時々小雪。明けて10日の朝、雪は薄化粧ほどでたいしたことはなく、昼までは時折雪が舞う程度。これが昼ごろから俄然大降りになります。ふるわふるわで、夕方になると20㎝ほどにまで。
明けて1月11日。55㎝ほどの降雪。一日の終わりには70㎝に迫る勢い。
翌日は雨で雪の嵩がかなり減り、さらに13日、14日と雪は大したことはありません。
ところが15日の朝は冷え込みました。-6℃くらいでした。次の日も氷点下2℃ほど。幸いなことに雪はたいして降らずこの週末を迎えました。
明日から1月も下旬に入ります。暦の上では大寒、今頃が一番寒い時節。この1月を乗り切り、さらに2月の上旬を過ぎれば春の訪れを感じられるようになるのでしょうが、あと1回は当然として、何回寒波が来るのでしょうか。
春が来るのはうれしいのですが、今年もアッと言う間に日々が過ぎ去っていく感が強いです。中年のおっさんのぼくには歳を重ね、老いていくだけのような気もしてちょっと複雑です。