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酒小屋の閉店

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4月16日に知り合いから酒小屋の閉店を聞きました。自分の目でも確かめたくて4月22日に酒小屋へ行きました。この時は「休業致します」の張り紙を目にし、「もしかしたら、再開するのでは」という一抹の淡い希望を抱きましたが、その後4月7日付の新潟日報の読者欄に酒小屋の馴染み客の一人が、酒小屋の店主の逝去を悼む旨の投稿を寄せていたことを知り、4月29日に中央図書館で、3月23日に店主逝去に対する投稿を読みました。
残念ながらこちらの知りたいことは店主の名前と亡くなられた日時を除けばほとんどなく、在りし日の店主の姿を捉えているとは言い難い内容にちょっとはぐらかされた気分になってしまいました。

酒小屋の「休業」の張り紙は今はなく、「閉店は確実かな」と思います。

酒小屋の店主は二代目だということですが、私が通いだしてからでも30年はたっていますから、どれくらい続いたのでしょうか。1世代30×2の単純計算だと60年?前は普通の飲み屋のような営業時間だということですが、私が知っている限りでは、お店の営業時間は4時頃~6時頃までをずっと維持してきました。
長岡駅前でモツ煮だけを肴に酒は日本酒とビールだけを提供し続けたのは変わらなかったのかな。

長岡の名物モツ煮込み屋がなくなってしまうのは寂しいですね。


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