吉田拓郎エレック時代のベストアルバムが存在していたなんて全く知りませんでした。
今年の掘り出し物の一枚。解説はなかったものの、帯、歌詞カードがそろっていました。ざんねんながらジャケットに傷がありましたが、それを補って余りあるほどレコードが良い状態。
ソニーに移籍してからの作品の方が洗練されてレベルが高いと思うのですが、この時代ならではの初々しさと荒削りなところがあって魅力ですね。
「たくろうベストコレクション」エレックレコード
A面
1:青春の詩
2:やせっぽちのブルース
3:今日までそして明日から
4:雪
5:こうき心
B面
1:結婚しようよ
2:ある雨の日の情景
3:自殺の詩
4:花嫁になる君に
5:どうしてこんなに悲しいんだろう
6:川の流れの如く
C面
1:イメージの詩
2:マークII
3:夏休み
4:ともだち
D面
1:とっぽい男のバラード
2:日本人になりたい
3:私は狂っている
4:かくれましょう
5:恋の歌
6:静
7:人間なんて
「青春の詩」から7曲(A面全曲、C‐1、D‐1)
「人間なんて」から7曲(B‐1 ,B‐3〜6,D‐7)
「オンステージともだち」から4曲(C‐2~4,D‐3)
「オンステージ第2集」から4曲(D‐2,4,5,6)