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SPRING IS HERE(1986年)

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小曽根真 (p)
George Mraz (b)
Roy Haynes (ds)

1 Beautiful Love
2 Spring Is Here
3 Someday My Prince will Come
4 On the Street Where You Live
5 The Night Has a Thousand Eyes
6 My One and Only Love
7 O Grande Amore
8 Tangerine

アメリカがジャズの本場だと考える向きには、日本のジャズとかヨーロッパのジャズとか区別して一段低めに見なすことがあるようです。かく言う私もジャズはアメリカと思っていました。が、ここ最近、日本のジャズ、それも1970年以降に興味が出てきました。
そんな中で、気に入った一枚がこれ。
全編スタンダードなのもミーハーなジャズファンのオヤジにはうってつけ。


ビリー・ホリデイの魂

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いわゆるベスト盤。と言っても、ライブ(A面)とスタジオ録音(B面)で構成され、曲目がベスト盤てところ。むしろジャケットに惹かれて購入。当然、アナログ盤です。実はCDも持っているのですよね。

「奇妙な果実」があるのは当然として、ぼくの大好きな「オールオブミー」があるのでうれしい。

ジャケットを手掛けたのはデヴッド・ストーン・マーチンというイラストレーター。この人の手がけたとおぼしきジャズのジャケットはけっこう見かけます。

ベスト盤の再発なので、人気はないのでしょうか。中古レコードと考慮しても、そこそこの結構安い値段でした。


「Old Folks」(1976)

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Walter Bishop Jr. (p) Sam Jones(b) Billy Higgins(ds)

1 : Manha Do Carnaval
2 : Old Folks
3 : Up Jumped Spring
4 : Straight No Chaser
5 : Here's That Rainy Day
6 : Yard Bird Suite
7 : Ev'rytime We Say Goodbye

ウォルター・ビショップ・Jrといえば1961年のピアノトリオ「Speak Low」がいわゆる幻の名盤。この名盤が昨年(2017)の12月にアナログで復刻されたとかされるとか小耳にはさみました。彼にはこの一枚しかないような言われ方をしばしばされますが、彼の名でちょいとネット検索すると、「Speak Low」を含め、けっこうなヒット数。リーダー作は決して多くはないものの、有名レーベルブルーノートをはじめ、他のレーベルにもリズムセクション、サイドマンとして登場し、それなりの評価を得ている作品が多々あります。
常識的に考えれば、好評の作品はジャズメン全員の好プレーがあってこそのものダネでしょうから、彼の力量が分かろうというもの。リーダー作ということに重きを置かなければ、「Speak Low」以外にも、けっこう名演はあるはず。
この1976年の「Old Folks」はなかなかの好演、しかもリーダー作。今一つ評価が低いみたいですけれど、なぜでしょうか。


「If You Could See Me Now」(1974)

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Kenny Drew(p) Niels PedersenAlbert(b) Heath(ds)

1:In your own sweet way
2 :If you could see me now
3 :All souls here
4 :I'm old fashioned
5 :Free flight
6 :Run away
7 :Summer night
8 :A stranger in paradise
9 :Prelude to a kiss
10 :This is the moment
11 :Oleo

ケニュー・ドリュー・トリオの演奏。「DARK BEAUTY」(1974)と同年同日の5月21・22日の録音で姉妹盤として知られています。どちらも名盤に恥じない演奏、曲目ですが、「DARK BEAUTY」の方が評価が高いみたいです。
個人的好みはこちら「If You Could See Me Now」
CDは両姉妹盤とも、未発表テイクをそれぞれ1曲ずつ追加。さらに、互いのLPから2曲ずつ(演奏時間が違うのでたぶん別テイク)を選んでCD盤用特別編集をしています。それぞれの2曲はそれぞれのLPを代表する曲なので、CD盤は血のつながりが濃くなったわけです。
すでに言ったように、こちらが個人的にはお奨め。
内容はともかく、ジャケットは「DARK BEAUTY」に軍配が上がります。もちろん個人的な好みですが。


「The Last Concert  The Modern Jazz Quartet」(1974年)

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John Lewis (p) Milt Jackson (vib) Percy Heath (b) Connie Kay (dr)

ジャケットやけがあり変色が目立っていたのですが、それをのぞけば傷みはないし、帯もあるし、中古レコードにしては状態は最良、これも捨て値同然でしたが、2枚組と超破格なお得品でした。
もちろん、演奏内容もいいです。スタンダード中心、しかもMJQの持ち歌も準スタンダード的だから、ミーハーなジャズファンの私にはうれしい限り。

SIDE=1
1: SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
2: THE CYLINDER
3: SUMMERTIME
4: TRAVELIN'

SIDE=2
1: BLUES IN A MINOR
2: ONE NEVER KNOWS
3: BAG'S GROOVE

SIDE=3
1: CONFIRMATION
2: ROUND MIDNIGHT
3: NIGHT IN TUNISIA
4: THE GOLDEN STRIKER

SIDE=4
1: SKATING IN CENTRAL PARK
2: DJANGO
3: WHAT'S NEW


「Sugar」 (1971年)

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ジャケットがちょいくたびれていたのが気になったが、捨て値同然だったし、おまけに帯付き、解説付きはうれしいので購入。
盤面は聴き込んだらしい擦れた感。実際レコードに小さな傷もありました。針を落としたところ、傷が雑音になるほどではないし、ぜんぜん気にならない。むしろ、音質は良いくらい。

内容はアダルトなジャズっぽいイージーリスニングと言ったところか。バーボンのオンザロックが似合うかな。

ジャケットの写真がちょっとアブノーマルめいたところもいい。

Stanley Turrentine(ts)Freddie Hubbard(tp)George Benson(g)Lonnie Liston Smith(p)Butch Cornell(org)Ron Carter(b)Billy Kaye(dr)Richard "Pablo" Landrum (conga)

A面
1:Sugar
2:Sunshine Alley

B面
Impressions


「たくろうベストコレクション」(1975年)

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吉田拓郎エレック時代のベストアルバムが存在していたなんて全く知りませんでした。

今年の掘り出し物の一枚。解説はなかったものの、帯、歌詞カードがそろっていました。ざんねんながらジャケットに傷がありましたが、それを補って余りあるほどレコードが良い状態。

ソニーに移籍してからの作品の方が洗練されてレベルが高いと思うのですが、この時代ならではの初々しさと荒削りなところがあって魅力ですね。

「たくろうベストコレクション」エレックレコード
A面
1:青春の詩
2:やせっぽちのブルース
3:今日までそして明日から
4:雪
5:こうき心
B面
1:結婚しようよ
2:ある雨の日の情景
3:自殺の詩
4:花嫁になる君に
5:どうしてこんなに悲しいんだろう
6:川の流れの如く
C面
1:イメージの詩
2:マークII
3:夏休み
4:ともだち
D面
1:とっぽい男のバラード
2:日本人になりたい
3:私は狂っている
4:かくれましょう
5:恋の歌
6:静
7:人間なんて
「青春の詩」から7曲(A面全曲、C‐1、D‐1)
「人間なんて」から7曲(B‐1 ,B‐3〜6,D‐7)
「オンステージともだち」から4曲(C‐2~4,D‐3)
「オンステージ第2集」から4曲(D‐2,4,5,6)


BILL EVANS THE COMPLETE RIVERSIDE RECORDINGS(1956~1963)

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昨年の年末25日にBILL EVANS THE COMPLETE RIVERSIDE RECORDINGS(アナログ18枚組)を購入しました。

ビルエバンズの作品はハズレはないのですが、なかでもリバーサイド時代は名盤ぞろい。当時リリースされたLPは現在CDで聴けますし、さらに当時未発表だった演奏もCDのボーナストラックの形で日の目を見ているので、熱狂的なファンでない限り、件の代物を買う必要などないわけです。ということは私が熱狂的なビルエバンスのファン、それ以上にアナログの音質の魅力にがっちりとらえられてしまったことにあります。

アナログの音質の魅力は良質の酒以上、杯を幾つも重ねてもけっして悪酔い二日酔いになることもなく、最上の酩酊が残ります。
名演をアナログの音質で聴く魅力に抵抗できずに購入してしまったわけで、年末年始はこの18枚セットに暮れ明けました。

通して聴いて音質には満足。不満ではないのですが、当時それぞれのタイトル名で発売されたアルバムの選曲や曲の配列のすばらしさを改めて実感した次第です。これはは「Complete Village Vanguard Recordings 1961」を聴いたときにも思ったのですが、当然ながら、全く印象が違うのですね。このビレッジバンガードの演奏は選曲、編集され「Waltz For Debby」と「Sunday At The Village Vanguard」の2アルバムとして発売されました。当然ながら、作品としての完成度はこちらが上。もちろんライブ録音も捨てがたい妙味があります。

「THE COMPLETE RIVERSIDE RECORDINGS」もLPアルバムとして発表された作品に比べると当然ながら作品としての完成度は劣るのですが、原石のままの宝石がごろごろしている印象で味わい深い。


「アランフエス協奏曲」(1975年)

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ジャズギターのジム・ホールが12月10日に亡くなられたことを、この27日に知りました。享年83歳。ご冥福をお祈りします。合掌。

初リーダー作の「ジャズ・ギター」は以前よく聞いたものでした。今のブログ形式にする前のホームページにお気に入りの一枚として紹介しています。

最近ジム・ホールのリ―ダー作としてよく耳にしているのが、CTIレコードの「アランフエス協奏曲」(1975年)
正直なところ、ジムホールよりも、サイドマンのチェット・ベーカーの演奏が気になって購入した一枚です。チェット・ベーカーのトランペット、いいです。ちょっとシブくて陰がある。それでいて華やかで。

ドラムのスティーブ・ガッドは不勉強で知らないのですが、他のサイドメン、ポール・ですモンド(アルトサックス)、ローランド・ハナ(ピアノ)、ロン・カーター(ベース)に伍していることを考えれば、相当の力量の持ち主と思われます。

この一枚は表題からして、目玉はB面を丸々占める「アランフエス協奏曲」(19′17″)なのですが、聴くのはもっぱらA面のみ。特に、一曲目の「you'd be so nice to come home to me」が気に入ってます。ジャズを聴きだしてソコソコ月日を重ねているのですが、いまだにミーハーなジャズファンですね。

「アランフエス協奏曲」
side A
1「you'd be so nice to come home to me」
2「two's blues」
3「the anser is yes」
side B
「アランフエス協奏曲」


山本 剛「ライブ アット ミスティー 77'」

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「ライブ アット ミスティー 77'」
(P)山本剛 (B)サム・ジョーンズ (D)ビリー・ヒギンス

Side One
 1 チャニジアの夜 
 2 エミリー
Side Two
 1 愛のためいき
 2 ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド~テーマ

近頃この山本 剛「ライブ アット ミスティー 77'」 のside twoばかりを繰り返し聴いています。
Side Twoではピアノの山本剛氏がノリノリ。ベースもドラムも控えめにサポートして、時折ピアノソロのように思えてしまうことも。ガンガン弾きまくっても、香り高いリリシズムは失われないのです。
「愛のためいき」は中くらいのテンポが基調で、途中テンポを変えて変化をつけていますが、これがまた心地よい。
「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」はぐっとゆったり、ゆっくりとなりますが、装飾的な変化をつけて単調にならないようにしています。

山本さんは新潟市出身だそうで現在も大いに活躍されているようです。


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