11月23日、朝6時頃起きるとまだ暗い隣の家の屋根に白っぽいものが。とうとう雪が降ったのかと思いました。その後雨が降ったせいもあり、一時間後の7時頃にはかなりとけていましたが、庭に残っていたシャーベット状のものをつらつら見るに、どうやら雪というよりも霰だったようです。
この日は町内の小雪パイプの点検が9時からあり、その途中2回ほど激しく霰が降りました。
雲の切れ間から見えた八方台方面の山は白くなっていたので、山の方は雪だったのだと思います。
この祝日の金曜日は雨勝ちの寒い一日でした。
翌土曜日と翌々日の日曜日は晴天。八方台方面の雪化粧した山々がくっきりと見えました。
去年の八方台方面の山々の初冠雪は11月16日でしたから、今年は一週間遅れましたが、これは珍しいことではありません。
去年の長岡市内の初雪は11月18日、翌19日には5㎝ほど積もりましたが、今年はまだ降っていません。もっとも去年の11月の雪が異例で、通常だったら、12月中に初雪、いったん融け、年末か年始に根雪の雪が降るといった具合です。
今年の長期天気予報は暖冬だそうです。小雪だったらいいのですが。