今日久しぶりにジャズのCDでもってことで、島津レコードに行くと、2月20日に閉店しましたの張り紙が。
駅前の老舗がぽつりぽつりと姿を消していきます。そうそう、ローランローゼも気が付いたらなくなっていたんですよ。ショックですね。
駅前再開発って言ってますけれど、シャッター商店がとめどなく進行する中、今後の見通しは十分立てっているのでしょうか?駅前商店街の活性化は文字通り、生活感にあふれた街にすることだと思います。市役所という行政機関が登場するからと言って、駅前に活気が戻ってくるのでしょうか?それでは現在の市役所近辺の実情はどうなのでしょうか?
活性化という御旗を安易に掲げて、市役所を建ててしまうと、それこそ市役所を利用する側にとって不便になってしまわないのでしょうか?再再度の移転にならなければいいけれどと思いますね。と言っても、もはや移転する財政の余裕もないでしょうから、今後不便が出ても我慢するしかないでしょうね。