記事一覧

トップ > BB > その他 > 2012年雪長岡雪事情

2012年雪長岡雪事情

ファイル 1071-1.jpgファイル 1071-2.jpgファイル 1071-3.jpgファイル 1071-4.jpg

3月も中旬、彼岸の入りの17日は晴天。今日18日月曜は曇り空ながら、日中は暖かくさえ感じる風が吹き、最高気温は19度近くまで上昇しました。東京では桜の開花報道があったばかりなのに、7,8分くらいまで桜が咲いている映像を家族で見て驚きました。

今年の長岡の雪は市の中心部では、昨年よりも少ないくらい。屋根の雪下ろしをしない家が多いほどでした。平場をだけを見る分には今年の雪はさほどたいしたことはなかったように思ってしまいがちですが、山間部は50年ほど前の三八豪雪以上の大雪でした。いまだに3mほどの積雪があるそうです。

心配なのは春の雪解けで地滑りが起きることです。昨年は各地で地滑り被害がありましたが、今年もその恐れが大きいです。近くの栖吉川もかなり増水しています。おそらくしばらくは増水したままだと思います。
春の訪れはうれしいのですが、長岡全域に本格的な春がくるまで心配の種が残りそうです。

映像一番上の左の最初の2枚は2012年3月14日の映像。後の2枚は最初が2013年3月17日、次が同年3月16日。


トラックバック

この記事のトラックバックURL
//www.iscb.net/index-tb.cgi/1071

トラックバック一覧