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2011またまた酒の肴考

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オリーブ

何気に開口健のマティーニのオリーブについてのエッセイを読んでいたら、マティーニが飲みたくなって、もとい、むしろオリーブが食べたくなりました。
これまでオリーブなんかちっとも気にもかけなかったのですが、種ありものや種を抜いたもの、種を抜いた後に歯科治療よろしく詰め物をした代物ありで、この詰め物も、ピメントと呼ばれる赤ピーマンの細切りやら、アンチョビやら、アーモンドやら、何種類かあるらしいですね。
開口健のエッセイは「開口閉口」(新潮文庫)の{君は不思議だとは思わないか}興味をもたれた方はお読みください。開口健(1930~1989)ってすごい作家だったんですね。最近開口健をぼちぼち読んでいます。


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