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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月8日 村上市塩町 喜びラーメン小太喜屋 喜び塩ラーメン850円

今日も小太喜屋。お店の人に「今日もありがとうございます」とあいさつされましたが、お店の方とお客さんとの間で和やかな雰囲気があるお店ですね。
今日の目当ては塩。塩チャーシューメンは魅力的だったのですが、他のラーメン店にも行くつもりだったのであきらめ、それでもせっかく村上まで来たのだからと、少し贅沢に喜び塩を選択。「大盛無料です」という言葉に、やめておけばよいものの、「おねがいします」この時点ではあと一杯くらいは大丈夫だと思っていたのですが。
麺が昨日よりも太く感じました。昨日は幾分細く感じ2㎜はないと思ったのですが、今日はなんだか昨日よりも太い?2㎜はありそうですが、私の思い違い、記憶違いの可能性が高いです。ちぢれはやはり強くこの点は同じだと思いました。
塩のスープも醤油と同じく魚粉の味と舌触り。でも、魚粉を使っていないみたいなので、どうしてこういうスープになるのか私にはわかりません。塩加減はややしょっぱめで残念ですが、昨日の醤油よりこちらのほうがずっと好み。しょっぱくは感じたものの結局飲み干すことができました。ってこれでまたお腹一杯。
スープにはエビ油の浮かぶ一角があり、スープに飽きのこない工夫がされています。
トッピングは3種類のローストと鶏と豚バラ。個人的には豚バラだけの方がいいかとも。極太メンマはおいしいのですが、メンマはなくてもかまはない私には多すぎるくらいでしたが、メンマ好きにはたまらない大盤振る舞いですね。あとは万能ねぎなどなど。
とにかくこの一杯もトッピングがたっぷり。見た目以上にボリューミィー。当然ながら満腹。次の店に行くのはこの日も無理な腹具合。
醬油も塩もスープの味が私には濃い目(特に醬油)だったのは残念な限りでしたし、私の好みから微妙にずれているスープでしたが、それでも人気店であるのは納得できます。村上の食の伝統にリンクしいて、地元を中心に愛されているのでしょうね。


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