牡蠣がうまそうだったので買ってきました。牡蠣と言えば、牡蠣フライしか思い浮かばないのですが、揚げ物は手がかかるので、手軽のものというので、ネットを参考にして、さっそくバター焼き。
塩水でよく洗い、ペーパータオルで水気をとり、丹念に小麦粉をまぶして、にんにくのみじん切りで香りの立ち込める熱い油をしいたフライパンで焼く。
ほどよくやきあがったところで風味づけのバターを入れ(これはバターがもったいないから、一応自分の判断)なじませ、酒、塩、こしょうする。ここでは塩は控えました。後でしょうゆをたらすため(これも自己判断)。だって、手ものと酒は冷酒だものね。
ネギのみじん切り(ネットはパセリ)を散らし、レモンを振って、出来上がりにしょうゆをたらして、食べたらうまいのなんの。
こんなにいい加減に作って、うまいのだから、腕に覚えのある人が作ったらいかほどまでにうまくなるのか。牡蠣フライしか頭に浮かばなかったのが、これからは、牡蠣のバター焼きが酒の肴として登録されました。冷酒が進みますね。