牡蠣のバター焼きで牡蠣のうまさを再認識。あらたな牡蠣の酒肴はないかと、ネットを検索。佃煮がうまそうなので、いくつかの記事を参考に調理。
まず剥き牡蠣を水であらい、さっと湯通し。また水洗いの後、水気をしっかりきる。このやり方を選んだのは、生臭さを和らげ、煮ているときのアク掬いをやらずに済ませるのではと考えたから。間違ってるかもしれませんが。
牡蠣は300gを購入。酒100cc、砂糖大匙1、みりん大匙1、醤油大匙2、生姜大匙2分の1を煮汁を用意。この煮汁の手順も細かいことを言えば、あるようですが、はじめから一緒に合わせ、中火で沸かしました。
煮汁が煮立ったところで、さきほどの牡蠣を入れて、弱火で40分ほど煮ました。これは落としぶたをした方がいいみたいですね。水きりに使ったペーパータオルを再利用。
なかなか乙な牡蠣の佃煮が出来上がりました。佃煮になると、ずいぶん量が減るもんですね。味も濃厚。でもこれがまた日本酒に合うんですね。思いの外酒がすすみます。調子にのって、酒も肴も品切れなんてことになりそうです。自重自重。