2月24日 めんきち 蓮潟「チャーシューメン+大盛り」750円+100円
食べ終えた人物が、帰らずにタバコをふかしながらマンガを読んでいました。お客?ちょっと様子が客っぽくない。まかないを食べて休憩しているような感じ。
とにかく、このお店は喫煙可なんですが、たばこの煙はこもるというか、広がって、食事中に他でたばこを吸われるとすぐにたばこのにおいがしてくる。
たばこを吸わない人間からすれば、いくら喫煙可でも食事処で吸わないでほしいですね。
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2月24日 めんきち 蓮潟「チャーシューメン+大盛り」750円+100円
食べ終えた人物が、帰らずにタバコをふかしながらマンガを読んでいました。お客?ちょっと様子が客っぽくない。まかないを食べて休憩しているような感じ。
とにかく、このお店は喫煙可なんですが、たばこの煙はこもるというか、広がって、食事中に他でたばこを吸われるとすぐにたばこのにおいがしてくる。
たばこを吸わない人間からすれば、いくら喫煙可でも食事処で吸わないでほしいですね。
2月1日 稲保 らーめん大勝 生姜醤油らーめん680円
昨年12月の開店だそうです。 らーめんみずさわの暖簾分けとか修業したとかの情報がネットにあり、どうやら、みずさわと関係があるらしい。
麺がちょっとみずさわと違うような気がします。スープはずっと生姜がきいています。生姜以外に他の香辛料も使っているかもしれません。
灰皿がないので、禁煙かなと思ったのですが、食べログには喫煙可という情報を後で知り、事実なら残念。お店の方針なら、仕方がないですが、個人的には禁煙にしてほしいですね。
1月27日 今朝白 青桐 泰唐麺+大盛り780円+100円
今回で2度目。今日は大盛りで。私にはちょっと塩気が薄い。うまみはあるのですが、何とも物足りません。それとも麺がちょっと茹ですぎのようにも感じました。
1月は2杯。年間100杯の目標はとうてい達成できそうにありません。とあっさり敗北宣言。食べたい時においしいラーメンを食べるということに方針転換。
1月8日 今朝白 鶏骨塩ラーメン750円
水曜のこの日「水・土曜日限定」の青桐鶏骨塩ラーメンを頼みました。私が店にいた時、後から来た客すべてがこのラーメンをオーダーしていたのにびっくり。青桐人気の一杯ですね。
少し動物系のにおいというかくささがします。異臭というほどではありませんが、はっきりと鶏のものだとは分かりません。いわゆる干物とかのうまみの成分を持つようなクセのある香りです。魚介の匂いもしますが、こちらはかなりはっきりしています。
こうした香りを出す本体のスープですから、うまいです。塩が素材を引き立てています。上質なチーユのコクもスープに深みを出しています。
ナチュラルな縮れの麺は2㎜ほどの中細麺。コシはかたすぎもせず柔らかすぎもせず。適度にコシはあるのでしょうが、すするときのなめらかな麺の食感がコシを意識させないのだと思います。するするとスムーズに口から喉、さらに胃へと流れていくのが実に快感。
軽く火を通してあるモヤシ。ソテェーと呼ぶのが洋食流にかなっているでしょうか。調理は素材に対する優しい心遣いが感じられます。
こんもりと盛られたサラダ風の葉物のトッピングが目を引きます。体にはよいと思うものの、個人的にはいらないかなというのが正直な感想。でも、おいしい一杯です。糸唐辛子、陳皮、岩ノリなどがさりげなく配されていて好感が湧きます。他にチャーシュー、半身の味玉。
最近ではいち井を抜いたという評価もちらほら。そういう声が上がってくるのも分かります。
この一杯が今年の初ラーメン。「100杯を目標にスタート」って気分です。
年明け後、天気予報で大雪警報が何回か出されていたと思いますが、心配していたほど雪は降らず、昨年末に積もった雪もかなり解けました。1月7日は久しぶりの晴天。青空が広がりました。
1月8日は冷たい雨が降り、翌日も雨後曇り時々小雪。明けて10日の朝、雪は薄化粧ほどでたいしたことはなく、昼までは時折雪が舞う程度。これが昼ごろから俄然大降りになります。ふるわふるわで、夕方になると20㎝ほどにまで。
明けて1月11日。55㎝ほどの降雪。一日の終わりには70㎝に迫る勢い。
翌日は雨で雪の嵩がかなり減り、さらに13日、14日と雪は大したことはありません。
ところが15日の朝は冷え込みました。-6℃くらいでした。次の日も氷点下2℃ほど。幸いなことに雪はたいして降らずこの週末を迎えました。
明日から1月も下旬に入ります。暦の上では大寒、今頃が一番寒い時節。この1月を乗り切り、さらに2月の上旬を過ぎれば春の訪れを感じられるようになるのでしょうが、あと1回は当然として、何回寒波が来るのでしょうか。
春が来るのはうれしいのですが、今年もアッと言う間に日々が過ぎ去っていく感が強いです。中年のおっさんのぼくには歳を重ね、老いていくだけのような気もしてちょっと複雑です。
大いに笑わせてもらった紅白を見終えて、甥と近くの神社へ2年参り。その後年越し蕎麦を食って、お開きになったのは3時近く。日付は新年になったわけですが、やっぱり日が昇らないと実感が湧きません。
開けて2014年元旦。昨年と同じくウォーキングを兼ねて初詣をする予定。残雪は少なく、薄日も射し楽勝気分。昨年は湿った雪に振り込められ、平潟神社から帰宅してしまったのですが、今年は金峯神社まで足を延ばそうか、などとお気楽ムード。
家を出たのは9時15分前。早朝の穏やかな空模様は、この頃から変わり始め、時折小雨がぱらつくが、傘をさし続けるほどではないし、時折強い風が傘を持って行きそうに吹くこともあり、極力傘を開きたくない。空を見上げると、雲の切れ間から青空がのぞく。天候は大崩れしないだろうとタカを括る。
雪がなく昨年と比べると歩きやすく、順調に蒼紫神社で参拝。
またも物好きにも悠久山の小動物園を見物した直後、激しい風と雨が降り出す。急に降り出したものだから、それほど長くは続かないだろうと、のんきにかまえ、次なる平潟神社へ。
2時間ほどで激しい雨も風も弱まった(完全にやんだわけではありませんが)ので、結果から見たら自分の予想もそう間違っていたわけではないのですが、平潟神社までの道中ずっと横殴りの強い雨と風で、防寒着も濡れてしまい、平潟神社での初詣を済ませると、気力も減退。歩きやすさから、かえって無理な早足で歩いてきたせいか、右の股関節が痛い。ここで帰宅することに。
大手通りを歩いていると、風も納まり、雨も小降りに。
東口へ抜け駅の時計を見ると11時40分。3時間のウォーキング。一万歩ほど、約10キロの道のり。この雨がもし雪だったら、短時間で相当積もっていたと思いますが、雨でこれまでの雪もかなり消えたようです。
遅ればせながら、2014年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
12月30日 今朝白 鶏煮込みそば780円 青桐
年末限定ラーメンの「鶏煮込みそば」
低加水の細麺はさほど好みではないのですが、十分満足できました。完成度は高いです。今年最後の〆にふさわしい一杯でした。
12月は10杯、年間83杯。100杯は行くと思ったのですが、100杯は私には大黄な壁ですね。来年の目標にしたいと思います。
それではみなさん、良いお年をお迎えください。
ジャズギターのジム・ホールが12月10日に亡くなられたことを、この27日に知りました。享年83歳。ご冥福をお祈りします。合掌。
初リーダー作の「ジャズ・ギター」は以前よく聞いたものでした。今のブログ形式にする前のホームページにお気に入りの一枚として紹介しています。
最近ジム・ホールのリ―ダー作としてよく耳にしているのが、CTIレコードの「アランフエス協奏曲」(1975年)
正直なところ、ジムホールよりも、サイドマンのチェット・ベーカーの演奏が気になって購入した一枚です。チェット・ベーカーのトランペット、いいです。ちょっとシブくて陰がある。それでいて華やかで。
ドラムのスティーブ・ガッドは不勉強で知らないのですが、他のサイドメン、ポール・ですモンド(アルトサックス)、ローランド・ハナ(ピアノ)、ロン・カーター(ベース)に伍していることを考えれば、相当の力量の持ち主と思われます。
この一枚は表題からして、目玉はB面を丸々占める「アランフエス協奏曲」(19′17″)なのですが、聴くのはもっぱらA面のみ。特に、一曲目の「you'd be so nice to come home to me」が気に入ってます。ジャズを聴きだしてソコソコ月日を重ねているのですが、いまだにミーハーなジャズファンですね。
「アランフエス協奏曲」
side A
1「you'd be so nice to come home to me」
2「two's blues」
3「the anser is yes」
side B
「アランフエス協奏曲」