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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月4日 めんきち 蓮潟「チャーシューメン+大盛り」850円+100円

寒くなると、ここの極太背油ラーメンがうまいです。ママチャリの私には雪の降る前のこの頃がめんきちの旬。値上がりしたのはいつでもお寒い懐に響きましたが、それでもとぅるとぅるの麺はうまい。
ちょっと風邪のひきはじめっぽかったので、ここは豪勢にチャーシュー大盛りで、さらに背油多めにしてもらいました。体の中から温まります。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月26日 長岡豚骨 一(はじめ)はじめらあめん700円

長岡豚骨って何?蓋を開けてみたら家系ラーメン。
基本のはじめらあめん700円のウリ言葉が、「長岡にはないはじめての豚骨」となっていますが、家系は濱乃家(古正寺店、川崎店)の2店舗がすでにあるし、なんといってもその先駆けの高野家が2000年に笹崎で開店。私の行動範囲は狭く、長岡界隈ぐらいなものだったので、当然家系らーめんは初体験。その時の衝撃っと言ったらなかったですね。それから14年ですから、この「はじめらああめん」の私の中での立ち位置はどうしても下。余計なウリ文句がある分興醒め、
本格正統家系ラーメンとして売り出した方がまだよかった気もしましたが、そこは人それぞれ、好みもあるし難しいところ。何がヒットするかもわからないご時世。でも長岡豚骨って結構いいネーミングな気がします。長岡の形容に恥じない(まあ、それほど誇りになる市名かというヤジもありましょうが)というか人にも納得させる豚骨ラーメンだったら、面白い。それこそ商標とったらと思う。
さて味は普通。食べ終わってから、先輩の濱乃家あるいは見附の高野家のラーメンが気になってきました。近いうちにどちらかに行きたいです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月23日 大島 らーめん円満 昆布だし鶏パイタン730円

店主、趣味の世界にハマってるなーと思わせられるスープ。
大盛不可ということですが、この濃厚スープだったら、可能だと思うなー。

というか、麺を食べ切ってもけっこうスープが残った。替え玉できたらなー、割スープして、正油ダレか、塩ダレかたして。そうしたら、替え玉は極細麺だな。
なんて夢想する。
そんなくらい、可能性をはらんだドロドロな原始的なスープ。旨いんだけどね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月19日 大島 らーめん円満 カクキュー赤だし830円

このスープだったら、ラーメンじゃなくてうどんだと思う。ラーメン用に調味された具もこの味噌のスープには合わない。前もって調味された味付けがじゃまになります。
好評につきしばらく継続されるようですが、私の好みではないですね。結局個人の好み。こればっかしは仕方ない。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月18日 喜多町 拉麺 天弓 ラーメン650円+みそラーメン800円

10月1日に真登移転後の空き店舗にラーメン店が開店したことを「まるごと生活情報」で知り、来店。開店から2週間以上たつのにけっこうな賑わい。日曜ということもあるかもしれません。店側の知人も多数駆けつけているようでした。
ラーメンは可もなく不可もなく。普通においしいのですが、インパクトは味も金額もないですね。ニューフェイスということと現在フリーペーパー付録の無料の大盛券があるので来る気になったのですが、今後も同じようだったら、近くのあおきやかな。ところで、ここのラーメンはいわゆる一つの長岡生姜醤油ではないですけれど、金額(醤油を除く他の価格設定はちょい高、現今の風潮)に関してはあおきやを意識しているますね。他の価格設定が800円だからね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月18日 三条市須頃 らあめん福楽 チャーシューめん800円+大盛り150円

入店は12時15分。この時間はちょっと早いのかそれともちょうどお客が途切れたのか前回に比べやや空いています。でも7割がたは席が埋まっていました。

前回は聞かれなかったチャーシューの部位を聞かれました。半々と言ったら、全部トロでも大丈夫ですと言われたので、本心は本当に半々でお願いしたかったのですが、ついトロでと言ってしまって、初心貫徹できなかった自分にちょっと自己嫌悪。

厨房では私の入店の前に注文されたラーメンがトッピングの段階で、この一群のラーメンが出払うと、私のオーダーしたラーメンに取り掛かるようです。10分経つか経たないうちに配丼されました。

煮干しの風味が立っているのは同じですが、前回感じたスープのざらつきがありませんし、前回は味がちょっと濃く感じたのですが、今回はちょうど良い味の濃さ。うまいです。

中太麺の食感も前回のようなあきらかにボソッとした感じではなく、程よい茹で加減でうまいです。

スープうまい、麺うまい、極太のメンマ、チャーシューもうまい、ということで、当然大満足の一杯ですね。

こんなにうまいのは昨夜休肝日にして体調がいいせいなのでしょうか。次回もぜひ休肝日の翌日に来たいですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月17日 今朝白 青桐 鶏骨醬油ラーメン730円

朝のうち雨でしたが、次第に晴れてきました。それでも日中日陰はけっこう寒かった。夕方グーッと冷えてきて、帰り際にアツアツのラーメンが食べたくなり、さてどこにするか、寒いし暗くなるのも早いので遠回りしたくない、できるだけ帰り道にあるお店ということになると、青桐かなってことで昨日に続いて青桐。大盛りにはしなかったものの昨日と同じく鶏骨醤油ラーメン。

生野菜風のトッピングはできるだけしんなりさせようとスープに沈めて最後のほうに回しましたが、早食いのせいか、まだ生野菜感ばりばり。こうしたトッピングが好きな人には堪えられない食感とうまさなのでしょうが、私には麺とスープと他のトッピンとの調和を破るトッピングにしか感じられないです。それをのぞけばうまい一杯です。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月16日 今朝白 青桐 鶏骨醬油ラーメン730円+大盛り100円

青桐で限定以外の定番を食べるのは久しぶり。

白湯スープからはほんの少し豚骨スープや干物に似たようなにおいがありますが、慣れると食欲を逆にそそる風味です。ネットで評判の高かった限定のとりぱいたん醬油よりも、私はこちらのスープの方が好み。

ちぢれの強い2×3㎜ほどの麺はもっと細いほうが好みかな。

洋食出身らしく、生野菜風の付け合せが多いですね、これにはモヤシ(心もち火を通してあるのでしょうか?ほとんど生みたいですけど)と水菜のトッピング。スープの味もほとんど染み込まないし、麺とスープと釣り合うトッピングには私は思えないので、ないほうが好みですね。某ラーメン店のてんこ盛りのモヤシが乗ったラーメンを頼む人がいるのが驚きです。そうした人からすれば、私はモヤシなどのトッピングの良さが分からない人間なんでしょうね。でも人それぞれの好みですからね。


2014年またまたまたまたまたまたまたまたまた酒の肴考

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さんまの棒寿司

さんまを捌いて塩で1時間半ほど〆、さらに酢で1時間ほど〆て皮をはいで下ごしらえ完了。大葉、茗荷、しょうがのみじんぎりと、ごまをまぜこんだすし飯は2合を用意。 
前回の太巻きのような棒寿司が食べにくいと不評だったので、今回は切り口が握りずしほどの大きさになるように、すし飯を加減。かなりあまったので、残りは卵焼きとアボカドの巻きずしを作りました。こっちの方が家族には好評。不細工なのはご愛嬌ということで、味は一応及第点なそうな。
手前味噌の自己満足に浸り、棒寿司をつまみに発泡酒を飲む。材料費の割には満足度は高いです。
やっぱり手前味噌。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月11日 三条市須頃3丁目104 らあめん福楽 チャーシューめん800円+大盛り150円

ラーメン情報誌で上位に来るお店ですし、ローカルTVのラーメン特番でも放映され、らーめんブロガーたちからもちょくちょく取り上げられているので、名前はお馴染み。知り合いがこのお店のメンマが好きで、酒の席に持ってきてくれた(お土産として売られています)のを食べたこともありますが、本体のほうは未体験。三条や燕の極太背油ラーメンとは違うらしいとは知っていましたが、百聞は一見にしかず、やっぱり実食しなくちゃ。

スープは長岡でスタンダードな青島系の濃い醤油色からすれば薄い色合いでちょい濁り。まず煮干しダシを感じました。煮干しはふんだんに使っているようですね。煮干しの風味が前面に立ちあがってきたので、和風ぽさもあるのですが、豚や鶏のガラも大量に使っているようで濃厚。ちょっと私には塩気が強かったですが、うまかった。
舌触りがざらつく感があり、一時流行った魚粉を使ったスープを思い浮かべましたし、8月上旬に行った村上の小太喜屋のスープにちょっと似ている気がしました。

中太の縮れ麺はボソッとした食感。個人的にはうまいと思わない麺なのですが、これがどういうわけか後あと思い出されるという不思議さ。食べているときには個人的にはどちらかというとうまくないな、と感じましたが,時間が経ち、日にちが経つとなぜかあの食感が思い出されて、後を引く。ただ、大盛り150円はちと高い。

極太の柔らかメンマは単独では知っていましたが、ラーメンのトッピングになると一味違う気がします。青菜とホウレン草は量もたっぷり。メインの豚バラチャーシュー小ぶりながらも、厚みがありなかなかおいしい。

土曜の昼の時間帯で客足は途絶えることがありません。福楽という名前を知る前、「ちょっと変わった場所に立っている貧相なお店だな」なんて思っていましたが、こんなに人気店だとは夢にも思いませんでした。

このお店は近いうちにまた来たいですね。