5月15日 大島 ラーメン円満 鯛干とアゴだし(塩らーめん)680円
今回の限定は鯛干しとアゴだしのスープ。全品スープは共通ですが、店主のおすすめは塩らーめん。
今回もスープがおいしい。ダシは十分効いているが、ちょい控えめなところがいいです。麺も中太と、自分好みの麺でした。
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5月15日 大島 ラーメン円満 鯛干とアゴだし(塩らーめん)680円
今回の限定は鯛干しとアゴだしのスープ。全品スープは共通ですが、店主のおすすめは塩らーめん。
今回もスープがおいしい。ダシは十分効いているが、ちょい控えめなところがいいです。麺も中太と、自分好みの麺でした。
5月7日 小千谷 ようか 煮干しそば780円 煮干し中華800円
期待が大きすぎたせいで、ちょっとがっかり。とにかく味が濃い。濃い味が好きなほうなのですが、それにしてもちょっと濃い、煮干し中華は濃いというよりしょっぱい。醤油ダレの量を間違えたのかなと思う。
煮干し中華はいわゆるツバサン系の背油らーめん。個人的には本家に劣るという印象。この煮干し中華を「ツバサン系の背アブラらーめんとは別物」とか「煮干し中華は無化調」とかといって持ち上げる贔屓の引き倒しがいるようですがね。まあ、この煮干し中華から、ツバサン背アブラらーめんを連想するなって言っても無理だと思いますが。
「この煮干し中華は自分の好みではありません。見た目がきれいなだけのツバサン背アブラの二番煎じです。本家のうまさは残念ながら抜け落ちています(そういう点では別物かも)。でもスープの煮干しの利き具合は好きです、いいと思います」これが自分の偽らざる本音。もちろん味覚は個人的。おいしく感じる人も多いでしょう。
4月30日 蓮潟 栄華楼 らーめん650円 新もやしらーめん。
栄華楼が駅前開発で3月23日で一旦表町の店舗を閉め、改めて4月14日に蓮潟に新装開店(前は某サラリーマンローンの店舗)
しばらく昼営業のみだったので、やっとこさ来れましたが、連休中ということもあってか、一杯目行列。時間を1時間ほどおいて、二杯目、店内満員。待ち客私一名。その後一名来るも、あきらめて帰る。またその後3名。とにかくえらい混みよう。こんなに混んでまで食べに来る店だったのかと、ちょっと驚き。
スタンダードのらーめんは納得。新もやしラーメンはちぃっとばかしスープの味が薄かった。残念。
4月28日 大島 ラーメン円満 らーめん680円
サービス券で味玉。スタンダードのらーめんを注文。このところの注文はすべて限定だったので、この一杯でどうやら、麺が変わったのに気づきました。
私の好みは「正方形の中太と縮れ麺、加水率は高め」なので今回も前回の麺もそんなに好みではないです。
スープはだしを若干押さえてほしいというのが本音。まずくはないのですがね。
ここのステップアップサービス券は本当にお得。
4月24日 大島 ラーメン円満 ベジ鶏780円
今回の限定は鶏ガラで炊いたスープに野菜のポタージュを合わせたスープ。スープがおいしい。豚骨のような旨味をもち、優しく複雑な奥行きのある味わい。
麺が前回と同じ極太麺、というかこの麺が通常使用の麺らしい。このスープには個人的な好みでは極細ストレート麺だと思います。
4月18日 殿町 あぁ博多人情 長岡店 ラーメン
某君と「長岡藩」で飲んだ後の〆。前回が2009年5月2日なので、約5年ぶり。かなりのにぎわい。運よく座れましたが、すぐに立ち待ちの客が。卓上の紅ショウガをはじめとしたトッピングを楽しみ、サービス券で替え玉。
4月18日心地よく晴れた夕方、某君を誘い、落花盛んな福島江をちょっと見た後(桜めぐりなんて表題に使っておこがましいのですが、まあいいかなと)、某君馴染みの「長岡藩」へ。
どのお店で使うか迷っていた「越後長岡・美酒めぐり」のチケット(1500円)をこちらで一人750円分試しました。久保田は生原酒がきれたとのことで、千寿。肴は「身欠きニシンと車麩の煮物」
「長岡藩」は同じ並びにあるすぐ近くの2階で営業していた時に、何度か来たことがありましたが、その後ぱったり。今年に入って某君のかかわりで、今回2回目。20年とはいかないまでも、15年以上ぶりです。
4月17日 大島 ラーメン円満 さんま節ラーメン(醤油) 680円
円満は昨年の8月29日以来なので、約8か月ぶり。
この日は限定ラーメンということで、さんま節の特製スープ。まずまずの一杯ですが、私にはちょっとダシが濃過ぎ、控え目にしてほしいというのが本音。一口であれば、問題ないのですけれど、一杯という長丁場なのですから。
麺は以前よりも太め、平打ち極太麺。これも限定スープにふさわしい特注かと思っていたのですが、その後再訪し、どうやら麺を変えて現在の通常使用の麺だとわかりました。前の麺のほうがよかったかな。正直言って前の麺もあまり好みではないのですが。
利き酒
日本酒離れが言われて久しいですが、それどころか最近の若者はアルコール飲料全般を飲まなくなっているという話すらあります。
そうした状況下で、日本酒の立場はますます厳しいのですが、日本酒を愛する左党にとって、冷やしてよし温めてよしそのままで良し、肴はなくても良し、でも一つまみの粗塩があれば、至福になれる日本酒ほど融通無碍の酒は他にありません。
「酒は静かに飲むべかりけり」と四の五の言わず、わき目も振らず、ただひたすら黙々と飲むのも、それはそれでカッコイイですが、人の目を気にしない「家(うち)呑み」のときは思いっきりスノッブにふるまうのもまた一興。
日本酒の口を切ると、さも通ぶって利き酒をするのが、ここのところささやかな楽しみです。
利き酒と言っても、冷や酒〈常温〉を酒の色、味わい(甘さや酸味)、香りの三点を自分なりに品定めし、瓶に張られたラベルの情報を読みながら、訳知り顔に評価を下し、さらに、その日の肴との相性なぞを見極める、何のことはない酒を呑んで、肴を味わい、また酒を堪能し、肴に舌鼓を打つの繰り返し。
利き酒なんて取るに足らないことに嬉々としている様は、他人の目からは失笑モノなんでしょうけれど、いつもはさみしい一人身のオヤジも、酔っ払らってしまえばこっちのもの、なんと言われようと至福なのでした。
福島江の桜が13日に満開。昨年は16日でしたから、去年よりもちょっと早い三日で満開です。でも一昨年は22日、三年前は20日でしたので、13日というのは近年異例の早咲ですかね。ちなみに悠久山はあと4,5日というところでしょうか。
福島江の桜の状態から推し測って、長岡中心部の桜は満開になったと考えていいかと思います。
画像は地蔵公園の枝垂桜(4月13日)