1月17日 小曽根 らーめん大喜 「ラーメン」580円
最近とみに知名度が上がってきた長岡生姜醤油ラーメン。でも長岡ではもはや供給過剰と思うのですけれど。でも長岡人士の心をわしづかみにしているこのラーメン。新しい店が活力を注入してくれるのはいいことかもしれません。
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1月17日 小曽根 らーめん大喜 「ラーメン」580円
最近とみに知名度が上がってきた長岡生姜醤油ラーメン。でも長岡ではもはや供給過剰と思うのですけれど。でも長岡人士の心をわしづかみにしているこのラーメン。新しい店が活力を注入してくれるのはいいことかもしれません。
12月19日 新保 らーめんらいふ「らーめん」700円
スープはポタージュのように濃厚。魚介のダシが効いていますし、魚粉も加えられているようです。私はこういうスープは苦手なんですね。昨日この「らーめん」を食べに来た時は売れ切れで食べれなかったくらいですから、人気の一杯のようですし、高いニーズはあるみたいです。
12月17日夕 新保 らーめんらいふ「中華そば」650円
12月16日開店。鶏のパイタンスープをメインに他のスープを合わせているようです。とんこつ醤油の鳥番と理解していいのでしょうか。
メニューはつけ麺に三種類のラーメン。つけ麺は食べていないのですけれど。三つのラーメンの中ではこの「中華そばは」が一番私の好みに合っています。
12月4日 左近 らーめん北斗 らーめん650円
長岡生姜醤油ラーメン系統のお店。宮内の青島をはじめ、この付近に集中してきた感があります。こうしたお店の強みなのは作り手が同じこと。作り手のわざと経験が反映されると思います。元祖青島を抜くような生姜醤油ラーメンを期待してます。
12月2日 新潟笹口中華亭「チャーシューメン」800円
久々の中華亭。おそらく、一般受けはしないでしょうが、一度ツボに入ったならまた来たくなる一杯。濃い醤油のスープは醤油本来のうまさを味わえます。醤油の粒子が身にしみわたっていく感じさえします。スープに染まったいびつな太麺は煮込みうどんのようなうまさを連想させます。分厚く大ぶりのチャーシューの弾力ある歯触りが麺の食感とコントラストになって、これまたうれしい快感。どんぶりを覆う背脂の様は決して食欲をそそる風情でないのですけれど、何度も足を運ぶうち、この姿を見ただけで胃がキューっと鳴りだすようになってしまいました。シンプルにして複雑。野趣あふれる中の繊細。ごちそうさまでした。
11月30日 惣右衛門 「チャーシューメン」700円 平島
要町にラーメン店がオープンしたらしいということで、足を運んだのですが、オープンは12月1日からということ。せっかくきたんだから、ラーメンが食べたいということで、ちょっと足を伸ばして、平島の惣右衛門。長岡生姜醤油ラーメン店として頑張っていますね。おいしく食べました。
11月27日 七鐘屋 尾道らーめん(コクうま)700円 蓮潟
南七日町から移転。以前の店舗へは2回行きました。ここのストレート麺が自分の好みではないのですが、和風のスープも大ぶりのチャーシューもなかなかうまいです。
16日の昼過ぎから雪がちらつき、3時ころには5センチほどに降り積もり、一夜明けると、20センチほどの降雪になっていました。
消雪パイプの働く道路の雪はたいしたことがないので、スニーカーで近所を歩きまわって、雪の具合をカメラに収めました。
昨年は15日に長岡市内に雪らしい雪が降ったので、今年は一日遅れということになります。
この前の冬、といっても今年のことですが、1月下旬から2月にかけて大雪となり、1月22日に自宅の雪下ろしをしました。
そうそう、栃尾などの豪雪地帯で高齢化で雪の下ろし手のないところへは、ボランティアが派遣されましたね。
さて、年明けに本格化する雪はどんなになりますことやら。
ぎょうざ
10日の朝、5cmほどの積雪がありました。いよいよ雪も里におりてきました。こうした寒いときにはあったかい肴ってことで、このところ手作りぎょうざに凝っています。
いろいろ作るうちに、おおよそのレシピが決まりました。
あん
豚ひき肉 300gに以下の調味料を加え、白っぽくなるまで練る。
醤油 大さじ3杯
酒 大さじ3杯
ゴマ油 大さじ1杯
オイスターソース 大さじ1杯
塩 小さじ1杯
鶏ガラスープの素 小さじ1杯
すりおろしニンニク 大さじ2/1杯
すりおろししょうが 大さじ2/1杯
そこに以下の野菜のみじん切りをざっくりと混ぜる。
白菜 450g
ネギ 太いもの1本青いところも使う
ニラ 一把
一晩冷蔵庫で寝かせて混ざり具合を確認し、市販のぎょうざの皮で包む。
ぎょうざの包み方は片側にしわを寄せて包むのが、ぎょうざのすわりもよくなり、なんだがおいしいような気がします。
熱したフライパンに油をひいて、手早くぎょうざを並べたら、すぐにコップ八分目の熱湯を注ぎ、蒸し焼き。水分が9割がた蒸発したら、きょうざの焼ける音を確認しながら、頃合いを見定めて盛りつけ。
野菜の水分はまったく絞らないので、焼きあがったぎょうざをほおばると、野菜のうまいおつゆが口に広がります。ぎょうざに一家言ある人からすれば、手抜きをこっぴどく指摘されるかもしれませんが、家族にはおおむね好評。私も一手間省け、そこそこうまいので大満足。
ぎょうざとくればビール。冷えたビール、うまいんですけれど、ぎょうざを平らげてしまうと、早々に熱燗に切り替えて再び呑みなおしってことに。まあ気分一新できていいですね。