7月30日青島宮内駅前店「チャーシュー大盛+チャーシュー50円増」800円
シンプルですが、やっぱりうまい。汗をかいてきたせいで、醤油のスープが特にうまい。途中から黒コショウをたっぷり入れる。これがまたうまい。
8月1日から値上げだそうです。どれくらいの値上げなのかはわかりませんが、告知の張り紙がありました。
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7月30日青島宮内駅前店「チャーシュー大盛+チャーシュー50円増」800円
シンプルですが、やっぱりうまい。汗をかいてきたせいで、醤油のスープが特にうまい。途中から黒コショウをたっぷり入れる。これがまたうまい。
8月1日から値上げだそうです。どれくらいの値上げなのかはわかりませんが、告知の張り紙がありました。
7月25日てふてふが飛んできた。一羽はカラスアゲハ。風で大きく揺れる花に潜り込んで夢中で蜜を吸う。
次はアゲハチョウのペア。「おさかんですな」ってなぐあいで、つがったまま飛んできた。もっとも、一羽が羽を動かしているだけで、もう一羽は逆さにぶら下がったまま運ばれている。
てふてふを見れて、ちょっと得した気分に。
7月21日古正寺らーめんや天家「らーめん」650円
6月下旬に開店したお店。燕・三条系の背油ラーメンです。薬味も刻み玉ネギ。麺は幅広ですが厚みはさほどなく、この手のラーメンの麺にしては極太の印象はさほどないです。この手のラーメンにしては量がないかな。もっとも背油のスープだから、カロリーは十分。スープを半分くらい飲んだ時点で、かなりの満腹感を覚えました。
鰯の鮨
大ぶりで脂が乗った鰯が近頃店頭に並んでいます。おまけに安い。とうとう一匹50円という価格。この日は昼食を自分で作ることになっていたので、鰯を見ていたら、急遽お昼は鰯の鮨に決定。
鰯の手開きは苦手なんですが、手開きにすると小骨のほとんどが取れるので今回は手開き。身が崩れても、鮨ネタで見えないほうになるわけですから、ここは見た目よりも、実質重視で。
手開きした鰯の腹骨をすき、切り分けた身に塩をして1時間ほど置き、余分な水分を出したら、塩を水で流して水気をよく切り、酢で30分ほど〆め、鮨ネタを用意します。
鮨飯は市販の粉末状の鮨飯の素。これを使う利点は炊き立てのご飯でなくていいこと。普通鮨酢は炊き立てのご飯でないと、水分が飛びにくくべちょべちょになってしまいますが、この粉末の鮨飯の素だとそうしたこともなく鮨飯が出来上がります。
二匹から八貫の鰯の鮨ができました。ビールでのどを潤しながら、鰯をつまむのはオツですね。
大手通りの「まいまいひめ」の像のわきに石のずんぐりした「まいまい」があるのに最近気づきました。
近くの案内板には「まいまいひめ」の像の由来はあるものの、こちらのまいまいのほうの説明なく、詳細は不明です。
6月9日喰拳「特製塩ラーメン」900円+「豚の角煮」100円
5月上旬に大島から古正寺に移転、新装開店。ムサシと原信の間の道路に接しているのですが、店への行き方がやや不便。
店舗は以前より広くなりましたが、幾分鰻の寝床状態。すくない客席と小さめのテーブルの工夫で、空間の余裕があります。
大島の店に久しく行かなかったのでいつからなのかわかりませんが、トッピングの全部のせがなくなっていました。割り箸からエコ箸になり、マイ箸持参でチャーシュー一枚おまけもなくなったようです。
塩ラーメンは豚骨が効いた濃厚スープ。麺は太め。トッピングのチャーシュー、煮玉子は行けますね。麺に関しては私には食感がありすぎて、好みではありません。以前は私好みの麺だったのですが、固さが変わったせいか、それとも、私の好みの変化のせいか。いま一つ満足できませんでした。別にトッピングでつけた豚の角煮はおいしかった。
店主の髪型が弁髪というのか、なかなかユーにーくなもの。気になったのはアルバイトの長髪気味の頭。飲食店ですからせめて三角巾でもしたほうがいいのではと思いつつラーメンをすすっていました。ラーメンはおいしかったのですが、ほかのことに気を取られてしまいました。
カワハギの薄造り
カワハギといっても、ウマヅラハギ。近くの鮮魚店では時折入荷します。この日のものは型は小さいけれど、一匹170円はお得です。2匹購入。
苦労した成果が上の画像。薄皮と肝は軽く湯がき、氷水に。肝はもちろん酒呑みの愛好するところですが、案外薄皮がうまいです。弾力ある食感が心地よい。白身は上品な味わい。「河豚にも劣らぬ」と絶賛する御仁もいるようですが、私は河豚を知らないんでどんなもんなんでしょうか。
ポン酢醤油は定番ですが。肝の一部を醤油に混ぜた肝醤油も用意。ポン酢と交互に食べる味の変化を楽しめます。「カワハギは肝がなければ値打ち半減」と言われているのが分かります。この点では河豚に優っているでしょうね。
ウマヅラハギをさばくのはこれで4回目。なれているアジやイワシやサバとはさばき方が違うので、手際がも悪く、悪戦苦闘。それでも手前味噌でしょうか、一層おいしく感じます。
自分でさばくと、メスがオスより断然美味しいというのが分かります。オスの身は赤みがかっています。なにより血合いが多くて、刺身にするために、この血合いをすき取ると身がますます小さくなってしまうのです。
「オスは刺身にするよりほかの料理に使ったほうがよい」と書いている本もあります。そこまでとは思いませんが、刺身の場合味の差は明らかですね。
イカの炒め物
5月の末から、初夏らしい日差しになりました。ビールが恋しい暑さです。そこでビールに合う酒の肴。やっぱり、油を使った料理、揚げ物、炒め物ですね。それではイカの炒め物を作ります。なんせ冷蔵庫にはこの食材があるわけで。
イカの炒め物を作ろうと、はなからもくろんでいたわけではありません。イカの刺身を作る際にでてしまうげそやえんぺらを冷凍していたわけです。
特に、これといったコツはないですね。食べやすい大きさに切り分けて、熱湯で湯通し。水気を切って、油で炒め、塩、こしょう。最後に醤油で風味付け。余熱のことを考慮して、炒め過ぎないのがコツといえばコツでしょうか。
刺身もうまいですが、火を通すことで違ったうまみが出てきます。刺身の場合は当然日本酒ですが、火が加わっている魚介類には、日本酒以外のアルコール類が合いますね。
5月に入って、値段は変わらないのにスルメイカが二回りくらい小ぶりになってしまいました。これは単に時期的なせいなのでしょうか、それとも今年の天候不順のせいなのでしょうか。
4月22日千手安福亭「チャーシュー麺」1000円
移転再開の初日はあいにく雨でした。夕方5時ほどに来店。
広々としてすっきりした店内。店の中央は一人掛け用の席が多めに取られています。
割り箸からエコ箸になってました。後は変わりなし。移転を境に、味が薄くなったという人もいるみたいですが、味が薄めになったのは移転前からですね。健康には薄味はいいのですが、私はテーブルのしょうゆだれに手が伸びてしまいます。