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即席ラーメン

 袋に入っているラーメンは「即席麺」でしょうか。カップ麺や即席麺は滅多に食べませんが、一昨日飲んだ帰りにジャスコで塩ラーメンを買ってきて、作って食べました。あまっていた具沢山のお汁に入っていた野菜を麺を茹でる時に入れました。久しぶりに食べるたせいか美味しく感じました。ここのところ殆ど自炊しています。スーパーで買い物すると主婦らしき方は冷凍食品やインスタントものを結構購入しています。一方で食の安全に敏感かと思えば、他方ではゴミが沢山出る消費期限、賞味期限の期間がある加工食品を求めている状況ですね。価値観が多様で選択できることは良いのかもしれませんが、必要以上の利便性を求めてはいないでしょうか。


RSSリーダー

 BlogやWikiで情報発信する人が増えたことから、1年くらい前からRSSリーダーを使い始めました。ニュースなどをちょこっと見るには、「heimdallr」というフリーウェアが便利です。自分でBASIC認証を掛けたフォルダでWikiなどを使いデータの共有などを始めると、BASIC認証の対応したものが必要になります。gooのRSSリーダーはBASIC認証に対応し、使いやすく出来ています。RSSだけでなく、キーワードを登録しておき関連するBlogなどを検索することも出来ます。最近の情報収集はgooのRSSリーダーを使うことが増えてきました。ダウンロードサイズは5MB程度ありますが、最近のインターネット通信環境から考えたら大したサイズでもないですし、Blogを活用されている方には便利なソフトだと思います。

http://reader.goo.ne.jp/


タグ:RSS

2004年 新潟県中越地震 -中越地震の被害と地盤-

 2004年の新潟県中越地震についての調査資料等はインターネットなどでそれなりに公開されているようです。地元研究者方のボランティアによりまとめられた資料があります。発行部数が少ないので見かけることが無いか少ないようです。10月1日付けで第二版が発行され入手できましたので目次と表紙画像にて紹介します。

【目次】
第1章 はじめに
第2章 中越地震の概略と被害
第3章 新潟県中越地域の地形と地質
第4章 各地域の地震被害
 1. 長岡地域の地震被害
 2. 小千谷市北部・旧越路町地域の地震被害
 3. 栃尾・本津川地域の地すべり被害
 4. 山古志地域の地震被害
 5. 小千谷・川口地域の地震被害
 6. 魚沼市地域の地震被害
 7. 十日町地域の地震被害
 8. 柏崎・刈羽地域の地震被害
 9. 上越市柿崎区・吉川区の地震被害
第5章 その他の被害報告
 1. 平成16年新潟県中越地震による見附市街地における被害
 2. 群馬県における新潟県中越地震の震動調査
第6章 被害と地盤(地形・地質)との関係のまとめと今後の防災のために
第7章 文献

巻末資料 CD-ROM
 2004年新潟県中越地震・中越地震の被害と地盤
 (写真画像データ834枚、関連地図14枚)
 ※ Macintoshでは、一部画像が乱れる事があります。

発行者
 地学団体研究会
 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-24-1 河合ビル5F
 電話 03-3983-3378 FAX 03-3983-7525
 E-mail chidanken-at-tokyo.email.ne.jp
(メール送信の際は、"-at-"を"@"に置換えて下さい。)
 郵便振替口座 00160-2-144318

表紙
ファイル 154-1.jpg



タグ:中越地震

      
  • 2005年10月09日(日)22時41分
  • |
  • SB::Linux
  • |
  • by SB

KNOPPIX4.0

パソコンにインストールが不要、CDから起動しするOSにKNOPPIXというのがあります。これは、LinuxというOSを調整して自動起動するように設定したものですが、パソコンの調子が悪い時などに原因の切り分けしたり、ディスクの書き込み不良のチェックや消去などに使えるという便利なものです。この度、4.0の日本語版がリリースされました。ダウンロードして無償で使えます。ちなみに「クノーピクス」と読みます。

http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/


タグ:Linux CD起動

自然災害

 昨日も海外で大きな地震がありました。あと2週間で中越地震から1年となります。私自身被害は大したことなかったのですが、なかなか収まらない余震などで強い恐怖感が残っているのでしょうか。1年だと言う事で、地震のことを考えるようになると、心臓が少しドキドキすることがあります。自然はすごいです。自然災害がなるべく最小限に被害にとどまることを祈るばかりです。


茗荷(ミョウガ)の実

茗荷ミョウガの実:拡大 先月10月29日、両親が栃尾市半蔵金の親戚の家で見つけた茗荷の花と思われるものの画像をホームページに載せました。両親と親戚は60歳を過ぎていますが、初めてみたということでした。
 そして加入しているメーリングリストで聞いてみたところ、栗田さんから以下のような投稿がありました。

ミョウガの花は白いものだと思っていたので、写真を見てびっくりして『世界の植物』(朝日新聞社)を開いてみました。

茗荷ミョウガの実 以下、ミョウガの花についての抜粋です。
普通の茗荷と並べて「8月から10月に、地下茎の先に鱗片葉に包まれた長さ5から7センチの花序を出す。苞は狭卵形鋭尖頭、内部の苞は披針形で柔らかい。苞の間から淡黄色の花が次々と咲くが、1日でしぼむ。
がくは筒状で一方が切れこみ、長さ2.5センチ、花弁は3、合して筒となる。まれに朔果ができ開裂すると果皮の内面は赤い。種子は黒いが、白い種皮で包まれる」
栗田さんのメールより


信濃毎日新聞,朝刊 また、大澤さんから茗荷や生姜の仲間は種子で増える植物では無く、基本的に品種改良はできないということを教えていただきました。
 さらにその後、栗田さんから実家のお父さんの情報としてから旅館で見つけた記事を画像入りで送っていただきました。

 野沢温泉の旅館で31日の信濃毎日新聞,朝刊に ミョウガの実の記事がのっていました。10月の異常高温(平年より3度位い高い)が原因?のような記事で・・・
栗田さんのメールより


 11月なって両親が栃尾の杜々の森へ行ったときにもミョウガの実は販売している野菜の脇に見せ物の様にして置いて在り、そこで20年程前にもミョウガの実が見られたという話を聞いてきました。
 たかがミョウガとお思いでしょうが、基本的に品種改良が出来ないミョウガは生きた化石なんだろうかとか、種が出来ない植物に種が出来たのは環境の変化に対応する為なのだろうかとか、いろいろと考えてみました。一昨日は、沖縄では海水の温度が高くなり珊瑚が白くなる様子をTVで取り上げていました。これらは、環境が地球規模で変化している証拠なんでしょうか。ミョウガの話しに戻りますが20年に一回とすると一生のうちに最高でも4回しか見られない訳です。珍しいものを見られて得した様なそれどころでないような複雑な気持になります。大げさでしょうか。


タグ:ミョウガ

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