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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月29日 大島 らーめん円満 南瓜仕立てのハロウィン中華 限定B 780円

カボチャを使うということで、正直期待していなかったのですが、案外おいしかった。この一杯に関してはステップアップクーポンが使えなかったのが残念。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月25日 青島曲新町店 チャーシューメン大820円+50円

昼時を避け、遅い昼飯ということで来たのですが、日曜日のためかソコソコの混みよう。自分のオーダーを含めた数杯のラーメンが捌けたところで、釜の湯を新しいのに替えました。後一足遅ければ、まっさらなお湯で茹でた麺を食べられたのにと思うと、ちょっと残念。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月14日 今朝白 青桐 「こってり鶏骨醬油ラーメン」限定A 780円  

定番の鶏骨醬油をちょいアレンジ。鶏油をラードに、九条ネギを地場産にした一杯。

味はおいしいのですが、スープがちょいぬるかったのが残念。ラーメンのスープは何が何でも熱くなければとかたくなに思い込んでいる私には致命的な欠点に映ります。

つらつら思いめぐらすと、青桐は寒い季節はスープがぬるく感じることが多いのではなかったかな。そんなことを考えると、次回は来ようかどうしようか、迷うところ。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月9日  三吉屋 新潟市中央区西堀通5番町829三吉屋中華そば600円 駅南けやき通り店 新潟市中央区米山1-6-10ラーメン600円

三吉屋は新潟市に三軒あります。新潟3大ラーメンの一つ。ネットを見ていると、どこぞが一番うまいとかあったのに興味をそそられ、「それじゃおやじもこのさいちょっくら食べ比べてみんべ」とのこのこ。
三吉屋はさっぱり正油スープに細麺のラーメンの元祖的存在といわれているのですが、飴色のスープが思いのほかこってり。スープにもけっこうアブラが浮かんでいます。鶏ガラ、豚ガラもけっこう使っているスープです。

私のさっぱりラーメンのイメージは、スープには極力油を浮かべず、煮干し中心で、豚ガラ、鶏ガラは控えつつ、中心は鶏ガラ。だから、三吉屋のスープは私のなかではさっぱりスープではありません。もちろんまずいというわけではなく、うまいと思います。ただ、このスープだとこの極細麺よりもう少し太いほうがいいと思いました。あるいはこの極細麺だともう少し豚ガラ、鶏ガラを抑え、スープにあぶらを浮かせないようにした方が私の好みです。

駅南店のほうが少しこってりしていると感じました。メンマも駅南店のほうが自分の好み。ネットでは「三店のうちでうまいのはどこ、いやそこ」とありましたが、どちらがうまいまずいというのはないと思います。好み、気分で好きな方を選べばいいかなと思います。

信濃町店にも行こうと思いましたが、さすがに3杯目の腹に入る余裕はなく、次回ということに。もっとも、二店を食べてみて、信濃町店が大きな差があるとは思えないのですが、せっかくだから全店制覇しておこうかと。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月30日 今朝白 青桐 舞ヲ鶏鰹正油880円

 舞ヲ鶏鰹正油をまた食べようと思っていたのですが、9月30日に「梅たたき」をトッピングに付け加える(無料、好みに応じ食券提示の際にコール)とのことなので、ちょうどよいきっかけだと来店。
感想は「梅たたき、必要なかったね」。無料だから仕方がないというか。梅たたきは鶏の間にちょこっとひそんでいて、微妙な存在感。味変よりちょこっと口直しかな。このスープは別に味変する必要もないし、第一量が少ないし。でもおいしさを追求する姿勢には頭が下がります。
どうせならトッピングを変えてほしかった。鶏を豚に総入れ替え、秋の初卵の半身味玉の新加入、鰹のチップはなし、梅たたきもなしで。ハハハ、土台無理ですが、こんな妄想しても許してもらえるでしょう。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月27日 大島 らーめん円満 らーめん 680円

チャーシューがおまけしてもらえるステップアップサービスが今月末で期限切れとなるので、意地汚くあわてて来店。

塩加減はいい具合、今まで味が濃い目に感じていましたが、塩分をひかえたとは思えないので、おそらくこちらの体調のせいでしょうね。
極太でコシのあるちぢれ麺でしたが、こんなに太かったかと思いました。2㎜中太くらいに思っていたので。こちらの方はこの日の体調にあわず、ちょっと残念。そもそもデフォーが太麺で、細麺も選べるのだったかな。

後で甥っ子と話をしたら、1週間ほどまえに、限定Aの円満の白730円がすこぶるうまいと思ったそうな。でも、開店当初のらーめんの方がもっとうまかったと。

私もそう思うことがたびたびあるのですが、なにせ味の記憶、記憶力は年々衰えるばかりだし、ほんとうに記憶通りだったかは現物が存在していないのでね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月26日 新保4-7-12 らーめん「らいふ」 中華そば 700円

前回のクーポンが券が今月末できれるので来店。久しぶりに中華そばを注文。クーポン券で味玉。

麺は独特の風味とコシがある。スープは醬油を利かせ、幾分甘みがある。長岡生姜醤油とはかなり違っている。生姜醤油に慣れているせいか、このスープはうまいとは思うが自分の好みからは少し外れるかな。でもらいふ独特のスープだと思う。個性的だと感じさせるのはさすが。

トッピングのチャーシューは低温真空調理法?だったかで、生ではないがきれいなピンクのチャーシュー。見るからに一手間かかっているのが分かる。

今回も10月末期限のクーポン券(味玉・ネギ・メンマ・麺大盛りのうちどれか一つがサービス)が出たが、「近いうち(クーポン期限)にぜひとも再来店を!」というメッセージとしては有効な手だと思う。


猫の生命力

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甥の猫が6月下旬に車に轢かれ、骨盤を骨折する大ケガをした。

てっきり死ぬものばかりだと思っていて、「一思いに安楽死させてやったら」なんて正直内心だったが、猫ってしぶといらしく、3か月経った今ではほぼ回復。先ごろ結構なジャンプ力さえ見せた。

6年前手のひらに載るようなまだ目も明かない捨て猫だったのが、今ではふてぶてしい大猫になっている。

当然だが、この猫にとって拾ってくれた甥は特別な存在だ。明らかに普段の鳴き声とは違う鳴き声で甥に鳴く。傍で聞いていると、しゃべっているような雰囲気だ。

猫は化ける、ってよく言うが、この猫を見ていると「そうだねー」って実感する。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月22日 南七日町 麺や 仁 塩ラーメン750円

トッピングの極細メンマ。他のブログによると醤油にもトッピングされているらしいのですが、前の私の醤油の時にはなかった。たぶん入れ忘れ。11日の青桐のバラノリに続いて、前回のメンマ。メンマはもともとそんなに好きではないですが、やっぱり少々めげるが、筋っぽくてあんまり好みじゃないから、なくてもいいかなと。
キクラゲだかなんだかわけのわからないトッピングは選択ミスにしか思えない。
だいたい彩りが地味というか白っぽいモノトーン。丼の赤が映えると言えば言えるが、具にも華やかさがほしいかな。

スープは煮干しがちょっと効き過ぎるし、塩のスープのせいか香味油がしつこすぎる。麺が釣り合っていれば気にならないと思うが、ちょっと柔らかめの細麺は香味アブラ過多のスープに負けている。
塩加減もそれなり。まずくはないが、次回もわざわざ食べに来たくなる魅力は・・・・。「一手間かけてるね」「さすがラーメン専門店」といったプチ感動が残念ながら欠けている気がします。

ラーメンを作るのは得意かもしれないし、ラーメンとはこうあるべきという断固とした信念をお持ちだと思いますが、客のニーズも敏感に察知して、取り入れるべきものは積極的に取り入れることが今後は大事かと。自分の出したい一杯と客の食べたい一杯の折り合いをどうつけるか、ラオタの視点で押し通すだけでは先が見えてます。まあ、大きなお世話ですが。


近所長岡の稲刈り

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8月末から9月中旬にかけて天気が悪く、今年の稲刈りが心配されましたが、シルバーウィークからは天候に恵まれ、最終日の23日は汗ばむ快晴。

昨年は21日に自宅近辺の稲刈りはほぼ済みましたが、今年は23日にだいたい終わったようです。

左の画像は19日のもの。刈った稲を天日干しにしています。聞くところによると、天日干しのお米はやっぱりうまいそうです。

右は21日のもの。この日もよく晴れて、稲刈りが盛んに行われていました。